2話目 ページ3
既にみんな集まってる状態であるリビングに入り椅子に座ると朝食代わりのスープを飲み
起きた瞬間出かけると言ったもののどこに行こうかと悩んでいると
椿「どこ行こうか?あ、そういえば渋谷に美味しい和風スイーツを作るお店あるらしいしそこ行ってみない?」
渋谷か…久しぶりだし良いんじゃないか?と思いつつ少し嫌な予感がするけどまぁどうにかなるだろうと適当に考えつつもそういえば服見たいなと思いだして
A「んー……別に良いけど?あ、オトギリ一緒に服見ようよ」
オトギリ(以降オト)「椿さんとAさんの唐突には困ります……が服を選んで良いのであれば行きます」
A「むしろ選んでくれるの助かる。他は誰行く?」
各々のんびりとリビングで過ごしている桜哉、シャムロック、ベルキア、ヒガンを見て問いかけると
桜哉「真昼と出かける予定もないし俺は行こうかな…椿さん面倒だけど…」
シャムロック(以降シャム)「若が面倒とはなんだ!お嬢、若申し訳ありません!私とヒガンは用事がありまして…」
ヒガン「ごめんねぇ〜?一緒に行きたかったけど元々用事があってねぇ…」
ベル「もっちろん行くに決まってるでしょぉ〜?」
2人は無理でベルキアと桜哉は行くからそこそこ目立ちそうだなと少し思いつつ
椿「あはははは!!…若はやめて欲しいんだけど…まぁ良いやまた今度一緒に行こうね?シャム、ヒガン」
シャム、ヒガン「もちろんです若/嗚呼、みんなで行きたいしねぇ〜」
A「準備できたらもう一度ここ集合にしようか」
桜哉、オト、ベル「おう/分かりました…/はぁ〜い♪」
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作者名:梓-azusa- | 作成日時:2021年7月23日 6時