3話目 ページ4
部屋に戻り部屋着から、黒い生地に襟の部分や袖の部分に赤い十字架が入ったワイシャツに合わせたように黒い生地に白く1本のラインの入り段差で赤のフリルが見えるスカートを着て、黒に椿の花の飾りがついたカバンを持ち軽くメイクをして準備を終わらせる
部屋を出て待ち合わせであるリビングに戻ると既にみんな集まっていて最後だったのか…と少し悪いなと思いつつ
A「よし、集まったね、久しぶりだし行こうか」
ベル「そう言うAが最後に来てるんだけどねぇ〜?☆」
椿「A〜罰として抱っこしててよ、向こう付いたら流石に歩くからさ〜電車の時だけ!」
桜哉「何言ってるんですか椿さんして欲しいだけですよね?」
A「え〜……ま、いっか電車降りたら歩いてね椿」
そう言うと椿は狐の姿に変わり腕の中へ飛び込んできた
あれ…ちょっともふもふしすぎて暑くなるんじゃ…なんて思うも良いと言ってしまったと思いながら抱えて歩き出し
ベル「え〜つばきゅん羨ましぃ〜帰りはボクの事抱っこしてねぇ〜☆」
A「え〜?」
オト「我儘は困ります…」
なんて会話を楽しみながら電車に乗り渋谷へ向かう
やっぱり椿たちと居るのは楽しくて飽きないなと思いつつ電車に揺られ窓の外を眺めながら少しの嫌な予感が何もないことを祈り少し頭を振り楽しまないと、と切り替える
椿「A何かあった?」
A「いや、楽しみなだけだよ、椿」
正直行かなきゃ面倒なことなんて起きなかったのかも
選択肢間違えたかな……
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次からやっと呪術廻戦のキャラが出てきます!!
更新も遅くなってほんとにごめんなさい!
あと評価やお気に入り登録ありがとうございます!
服の説明とか難しいですね…意味分かんないと思いますがゴスロリっぽいのを考えていただければ…!
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作者名:梓-azusa- | 作成日時:2021年7月23日 6時