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Aside
私は東雲A、アパートで1人暮らししている。
今日から高校生。
我々高校という高校に通うことになる。
高校でも、また、あんな風になるのかな...。
mk「Aー！行くよー！！」
！！もうこんな時間だ。
私は玄関に急ぐ。そこで待ってたのは中学からの友達の麻希ちゃん
mk「似合ってるね！」
『...。』ﾌﾘﾌﾘ
mk「謙遜しなくていいんだよ？本当のことだし。」
『...。』ﾆｺｯ
mk「かわいー」
そう言って麻希ちゃんは私の頭を撫でる。
麻希ちゃんは色々助けてくれる大切な友達。
私より、麻希ちゃんの方がかわいいと思う。
mk「あ！ついたよ！我々高校！」
高校に目を向けると、並木道が出来ており、大きな校舎が建っていた。
大きい...。
mk「...やっぱりAは目立つね。」
『...。』ｺｸ
さっきからずっと視線が痛い。皆私のことを見てる。
mk「さっさといこ！」
『...。』ｺｸｺｸ
私達は早足で、校舎へと進んだ。
玄関についた時、後ろからキャーと大きな歓声が響き渡った。
mk「え！？何？」
後ろを見てみると、たくさんの女の子の道が出来ており、そこをオーラが溢れる人達が通っていた。
mk「...何あれ。アイドルか何か？」
『...？』
yr「お二人とも知らないようですな！」
mk「は！？」 『！？』
突然後ろから声が聞こえたと思ったら、ポニーテールの女の子が立っていた。
mk「...誰？」
『...？』
yr「あの人達はここの高校の生徒会の方々です。生徒会は全員がイケメンということで有名で、それぞれのファンクラブが出来ているほどです！」
mk「...だから、誰？」
yr「申し遅れました！私は斎藤ユレア！ユレアって呼ん...。」
斎藤さんが話している途中に私の方を見て、固まった。
『...？』
mk「？？」
yr「何この子！かわいい！！」
突然、私の手を握って言った。
yr「え、この子めっちゃかわいい！この子のファンクラブあったら絶対入る！名前教えて！友達になろ！」
『...。』
mk「えーっと、斎藤さん？A、困ってるから手を離してあげて。」
yr「あ！ごめん！Aって言うんだね！！」
『...。』ｺｸ
mk「あー、えっと、Aは必要時以外あんまり喋らないんだ。私は新垣麻希。よろしく。」
yr「そうなんだ！よろしくね！2人とも1年生だよね？教室まで一緒に行かない？」
『...。』ｺｸｺｸ
mk「うん、行こー。」
私達は教室に向かった。
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匿名A - 初コメ失礼します！応援してます！投稿も頑張ってください！ (5月31日 6時) (
レス) @page15 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
第参突撃部隊隊長指揮官:すダコ - ファ！？ (2021年1月26日 3時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - もりのこさん» ありがとうございます！…頑張ります！ (2020年9月9日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 課題の粉末さん» ありがとうございます…！そう言ってくれて嬉しいです( ；∀；) (2020年9月9日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
もりのこ - スランプですか...私も最近体験したことあるのでわかりますが大変ですよね...無理せず頑張ってください！ (2020年9月9日 18時) (レス) id: 084963c711 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年5月5日 22時
