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7話 ページ9

Aside

クォーター…?

んー??わかんないよー 汗

『??』ぽけー

夏目「A大丈夫か?英語苦手だもんな」呆

夏目が呆れてる…

リクオ「あ、おじいちゃんがぬらりひょんで妖怪。父さんもぬらりひょんで妖怪。でも母さんとおばあちゃんが人間なんです」

おじいちゃんとお父さんが妖怪…

夏目「つまり、2人妖怪。2人人間の血が混ざっているんだってことだよ」

でも人間の血も混ざってる…あ!

そういうことか!!!

『理解した!!』

夏目「よかった」笑

リクオ「んーっと、僕はクォーターなんですが昼と夜で姿が変わります。朝、昼は人間の姿。夜は妖怪の姿…つまりぬらりひょんになります」

姿が変わる…!なんかかっこいい


リクオ「じいちゃん。昨日夏目さんとAさんの事情を聞いて、いろんな妖怪から狙われているってことを聞いたんだ。危ないし、ぬら組でこれからのことを話したいと思って今日は呼んだんだ」


ぬらりひょん「うむ…そうじゃなー」

ぬらりひょん「おぬしらはどうしたいのじゃ?」

夏目「俺…俺はレイコさんが集めた妖怪の名前がのってる友人帳をレイコさんの形見だと思ってずっと持っています!ぬら組の中に友人帳に名前が書いてある人には名前を返してあげたいんです…」

『私は夏目について行きます』

リクオ「…」

ぬらりひょん「…よし!」ニコォォ

夏目・リクオ「「『??』」」


ぬらりひょん「ぬら組はお主らに協力しよう」

リクオ「!ありがとう!じいちゃん!!」

夏目「ありがとうございます!!」

『ありがとうございます!おじいちゃん』

あ…

夏目「A!おじいちゃんはダメだろう」汗

『ごめんなさい…』汗

ぬらりひょん「構わんよ」笑

リクオ「あの…夏目さんとAさんっていくつなんですか?」

夏目「俺達は中学2年生だよ」

リクオ「あ、1つ上だ…僕は中学1年生なんです!じゃあ先輩ですね!」

リクオ「夏目先輩とA先輩って呼んでもいいですか??」

夏目「ああ。いいよリクオくん」ニコッ

『よろしくね!リクオくん!』ニコッ

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2017.12.15 22:06

…どうですかね??うまくかけたような感じがしません(><)変な流れになってたらすみません汗

今日は2話分更新しました!また明日も楽しみにしていてくださいね(´∀`)

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作者名:かなた | 作成日時:2018年12月9日 22時

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