5話 ページ7
Aside
「『首無さん?!』」
首無「夏目、A、こんにちは」
夏目「こんにちは」
『こんにちは!』
首無「昨日ぬら組に来てもらおうって話をしたんだけど覚えているかな?」
夏目「はい。覚えています」
首無「よかった。じゃあさっそくご案内します」
『ありがとうございます!』
…うーん
なんか違和感があるんだよなー
・
・
・
あ、話し方だ!!
『あの首無さん…』
首無「どうかしましたか?」
『喋り方…あの、私たちの方が年下なので敬語じゃなくて大丈夫ですよ!』
首無「!」
ありゃ?めちゃくちゃ面食らった顔してる…
『えっと…だめですか??』汗
首無「いえ、嬉しくて笑」
嬉しい?
そっかー笑なんだか私も嬉しいな!
夏目「敬語じゃなくなるとさらに親しみやすくなりますよね」(ニコッ
『うん!首無さんももっと仲良くなりたい』(ニコッ
首無「本当に嬉しいです」照
首無「これからは敬語外しますね笑」
夏目「はい!」
『はい!!』
やったー!
首無「あともう少しでぬら組に着くよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018.12.14 22:00
久しぶりの更新ですが、いかがですかね?笑
土日はバンバン更新できるように頑張ります!!
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かなた | 作成日時:2018年12月9日 22時