救 え よ 愛 と や ら で【呪術廻戦】

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野球どうやるのか知らないのか？
ベンチで脚を組みながら考えた榊原。


一回裏



1番 サード 釘崎


釘崎「東北のマー君とは私のことよ。」


伏黒「東北のマー君はマー君だろ」

パンダ「マー君投手だぞ」

「アンタ北米来たことないでしょ」

狗巻「おっかかー」

釘崎「........」


ボロクソに言われ何も言い返せない釘崎。


ピッチャー メカ丸


釘崎「ちょっっっっっと待て！！！！」


釘崎「どう見ても
ピッチングマシーンだろーが！！！」

虎杖「釘崎がキレた！乱闘だぁ！」


ピッチャーという名のピッチングマシーン。
そのメカ丸(?)を見るなり怒鳴り声を上げた。


真依「何言ってるの？スペアよ。
スペアメカ丸。」

真依「そっちのパンダが一昨日壊したんだから
当然でしょ？」


何言ってるかわからないというように
ぽかんとしている真依に青筋を立てる釘崎。


釘崎「オラァ！やってやんよォオ！！」


虎杖「おっ出塁した。」

伏黒「ヤケクソだな。」

「新手のヒスね。」



2番 外野手 伏黒


送りバントで出塁。



3番 ファースト パンダ


ヒットで出塁。



4番 ピッチャー 禪院真希




ｷﾝｯ_



禪院「よし、３点。」



真っ直ぐと綺麗に伸び上がったボール。
ホームランだろう。


すると箒に乗った西宮が
ホームランであるボールをキャッチ。



虎杖「うわぁあ！せっこ！！！」

狗巻「おかか！！」

伏黒「釘崎戻れー」



さて。私の番だ。


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