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遠く離れたところで
自らスカウトされに行く女がひとり。
それを側から今からあれに話しかけるのかと
あからさまに嫌な雰囲気を醸し出す者ふたり。
そのふたりのことを見てないように
女に話しかける者がまたひとり。
そして私は声を掛ける男の隣で
スマホを触っている。
周りから
「なにあれあの目隠しどーなってんの?」
「金髪の子目きれー...」
だの目立つ呪術師会最強のふたり...
五条「そんじゃ、改めて。」
釘崎「釘崎野薔薇。
喜べ男子、可愛い女の子よ。」
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ジトー
体に穴が開くんじゃないかと言うくらい
凝視されている恵と悠仁。
虎杖「俺、虎杖悠仁!仙台から!」
伏黒「伏黒恵。」
「
私は榊原A。ニューヨークから。」
自己紹介をすると
少し経ってため息が聞こえた。
釘崎「はぁ、私ってつくづく環境に
恵まれないのね、」
虎杖「人の顔見てため息ついてる...」
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作者名:まと@sen_mato__ | 作成日時:2021年1月2日 14時