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五日目、夜。 ページ12

ザ「ふぁぁぁ...疲れたな...
ア「もう勉強はこりごりだあぁぁ....
ザ「留年になっても知らないぞ?
ア「…
ザ「ふっ...ははっ、貴様、すぐしおらしくなるな?
ア「あぁ!?
ザ「おわっ...怒るな怒るな、もう少し笑みをだしたらどうだ?
ア「お前もそうだろ。
ザ「…そうか...まぁ...俺が笑う意味など無いし...


サクラにも会えないし...この恋は許されない...


ザ「笑い方なんて...忘れてしまったな。



この時に見た駆堂の顔は...




酷く歪んでいたのを覚えている。

六日目、朝、昼。→←五日目、朝、昼。



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作者名:齋*夜桜  齋*悠夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/plj1hvj3/  
作成日時:2019年9月12日 18時

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