番外編 【ドッキリ】※茉林視点 ページ48
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実は番外編で話が埋まりました。
ですから近々続々編いきますね。
何かかなり長編になる予感。
まぁほとんど自己満なんですけどね。
本編中途半端な所で続々編いってすみません。
それでも番外編は書きますごめんなさい。
…続々編の題名決めてないな…。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
…ドッキリを仕掛けたい。
凄いドS発言だと思うけど、今何故か凄くドッキリを仕掛けたい。
ということで、ドッキリを仕掛けてみよう。
ターゲットは…朱斗、黎、Aでいいか。(適当)
ドッキリの内容は…
目の前で自傷行為をしたらどうなるか、にしようかな。
早速、カッターを用意した。
朱斗ver
茉「……はぁ」
私は溜息をつきながら座った。
…けど、朱斗のことだから当然何も返ってこない。
そこで私はポケットからカッターを取り出して、いじり始めた。
朱「……」
それでも朱斗は反応なし。
こんなに無関心だとは思わなかったわ。
…いいや。
もう刃出しちゃおう。
朱「……切んのか」
やっと喋った。
茉「……」
私は無言を貫き通す。
そして、カッターの刃を腕に当てた。
朱「…だったら、こっちの方が切れ味いいぞー」
そう言うと、朱斗はポケットから新しいカッターを出した。
……
は?
朱「ん」
茉「わっ……」
しかも投げてきたし。
いや頭おかしいんじゃないの?
何でポケットにカッター入ってんだよ。
朱「…どうしたんだよ、何かあったか」
茉「ありすぎて突っ込みが追いつかないね」
朱「そんなにあんのか?」
茉「いや、え?自覚ないの?」
朱「は?」
本当に不思議そうなを顔している朱斗。
私の中には恐怖と驚きしかなかった。
これって常にカッター持ち歩いてるってことだよね。
それってかなり危険だよね。
ちょっとこの人大丈夫かな。
結論：朱斗はナチュラルサイコパス
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雪夢(プロフ) - エリナさん» 全然大丈夫だよー、指摘してくれてありがとう (2018年9月24日 14時) (
レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - あ…確かに見間違いだ…すいませんでしたー！○|￣|＿ (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
エリナ(プロフ) - 雪夢さん» え、マジ？ちょっと落ち着いて深呼吸してから見てみる (2018年9月24日 12時) (レス) id: c6c0156c67 (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - ごめん多分漢字がめっちゃ似てるから見間違いだと…でも指摘のお陰で誤字った所直せたありがとう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
雪夢(プロフ) - エリナさん» あ、え、マジ?見てこよう (2018年9月23日 19時) (レス) id: 213107aa8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪夢 | 作成日時：2018年6月24日 20時
