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講堂へ着き少し待っていると遅れてやってきた京本くん達
森「菜々ちゃんたちの部屋どうだった?!」
菜「窓から見える景色がすっごい綺麗だった!」
森「え!俺の部屋もだよ!!」
楽しそうに話す菜々と慎太郎くん、だけど…
そりゃ部屋ちょうど一個上なんだから見える景色そんな変わんないよ…
つくづくおバカなんだなって思う
少し経つと学年主任であり“鬼教師”の先生が
前に立ち挨拶を始める
あの先生はあんまり好きじゃない、
けどあの先生があの日校門に立ってなかったら
京本くんに出会ってなかったんだよなぁ
ちょっとだけある感謝の気持ちを込めてしっかり話を聞いてあげる
まぁ案の定話してる内容はしょうもないんだけどね
その先生の話が終わった後は
キャンプ場の施設の人の挨拶や色々な説明
話長すぎ!って心の中でツッコミつつ
大人しく聞き続ける
「2泊目はテントになりますので今日の夜はゆっくり部屋でくつろいでもらって________。」
その言葉でそういえば2泊目はテントなんだったって思い出す
このメンバーで一緒になんて、寝られる気がしない。
色んな意味で寝られる気がしない、
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cono(プロフ) - 愛実さん» 愛実さんありがとうございます!!この先のストーリーが愛実さんの想像通りになるか……乞うご期待と言うことで!(笑)これからもよろしくお願いします!! (2020年4月23日 17時) (レス) id: 7c6836be37 (このIDを非表示/違反報告)
愛実(プロフ) - 初めまして,最初の時からずっと読ませて頂いています!題名が京本くんなのに今はジェシーばかりなのでこの後を自分で想像しながらずっと読んでいます!更新楽しみにしてます! (2020年4月23日 16時) (レス) id: 32ae90d410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cono | 作成日時:2020年4月7日 3時