君の隣で 12

~読者の皆様へ~ ページ50

長々とお付き合いいただきありがとうございました。






「君の隣で12」こちらで、終わりです。






お互いを想いながらも、すれ違ってしまった

二人。このお話の中で、最も切ない場面

かもしれません。






Aちゃんに素直に嫉妬を表に出して欲しい

というご意見をいただきましたが

嫉妬してみせたからといって事態は

変わらなかったかもしれません




どんな理由で嘘をついてきたとしても

嘘つきが話す本当は相手にとっては嘘なんです





だから、嫉妬してくれたら……と思っていても

それは別れないための理由づけにすぎなくて

これから先信じていけるかは、また別かもしれませんね……







なにはともあれ、玉担様……ひとまずは悲しい

お別れごめんなさい(T-T)





ガヤ担様……この章、ガヤさんほとんど不在で

ごめんなさい(T-T)






さて、「君の隣で13」ですが、

ようやく想いを込めたあの曲が

Aちゃんの耳に届く時がきます





二人が自分の気持ちだけで向える

ときがやってきそうです





そして彼にもあの人が……。

彼の気持ちは変化していくのでしょうか









ここでみなさんへお話です(TT)





コメント頂くときは大抵、好意的で優しい方が

多いのですか、……この前、珍しく…………

悲しいコメントが……





あくまで自己満足のために書いています。





みなさんにご意見頂けて、とても嬉しいの

ですが、すべてご希望に沿ったお話を書く

ことは……やっぱり難しい






最終的に気持ちよく終われるようにとは

考えますが、それまでの過程までは……





それは……やっぱり私、楽しく書きたいんです！

それに慣れないことすると

お話がぶれていってしまいそうで……





今回は途中は大目に見てください( ´△｀)







あくまで自己満足作品ですので、気に入って

頂ける方は一緒に楽しんでいただいて

こりゃダメだ……という方は遠退いて

頂いて……f(^_^;





これからも、ドロドロ、グチャグチャ……

うずうずです……(。-∀-)






さぁ〜もうダメーという方、華麗にUターン

どうぞ〜笑。








「君の隣で13」は明日、更新します(*´-`)







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君のことが今でも好きだよ

だから……本当は……戻ってきて欲しい






裕太

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