君の隣で 12

君に伝われ…… ページ39

裕太side








「柔らかい……Aの胸……気持ちいい」







そう言って顔をうずめた









「ねぇ……生で触りたい……いい？」









A 「……///」









ダメだと言われても、言うことを聞くつもりは

ないけど、俺が言う言葉にいちいち反応する

Aが可愛くて、わざとらしく聞いた









ブラを外すと露になる膨らみ








久しぶりに見た……やばい……いい///









「あ、見っけ♪」








久し振り外したブラの内側にある小さな黒子

優しく口づけた









『あ、俺、昨日、

英子の秘密見つけちゃったんだ〜』









『ここ……ここに、小さなほくろがあんの。

知ってた？』








いつかの甘い目覚め……恥ずかしがる

Aの姿を思い出す









あの時から変わらない……可愛い反応









やっぱり、すげぇ……


「好きだよ……」









何度だって囁く









その度にする照れたような反応が

どうしようもなく愛しい









君が好きだ……たとえ、君がガヤを好きでも……

ずっと変わらない俺の想いを心の中でつぶやく








この気持ち……君に伝わってる？









柔らかい膨らみを両手で優しく包み込むと

円を描くように揉んだ









A「……ぁん……」








「……もう感じてんの？」









A「違……ゃ……///」









強がるから先端をいじめてやると

また甘い声を漏らした









「……感じてんじゃん

……こんなんで、この先大丈夫？」









意地悪に顔を覗き込むと









A「……やっ……//」









とか言って顔を隠そうとする

その手を押さえた









「なんで隠すの？……

恥ずかしがる顔、好きなんだけど……。」









そう言うと益々、顔を赤くした









……///

なんなの……//どこまでも俺を煽る//









「あんま煽るなよ……

なんか……止められなくなりそう……///」









A「そんなの……分かんないもん//」









恥ずかしくて涙目で俺を見つめるから

なんかもう……ダメだ///









手でまさぐっていた膨らみに顔を埋めた

温かくて柔らかい……なんか安心すんの……









両手で触りながら、膨らみの内側や外側に

何度も口づける








その度にビクビクと小さく震えた

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