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転校生現るっ!!!! ページ32

???「皆さんはじめまして。俺は─────。よろしくお願いします。」

そう言うと、彼は頭を下げた。

???「ついでに言っておきます。俺は、使者としてここに来ました。え?何の使者ですかって?それは・・・」

体育館の空気が張り詰めた。

???「裏世界の使者、ですよ」

この言葉に、生徒先生全員が驚愕して言葉が出なかった。何故なら、裏世界の人と関わると、殺されるというからだ。

─────────────────────
ハトリン「転校生、ほんとに来るのか・・・」

ロッテル「最初は冗談だと思ってたのに、ほんとに来るなんて・・・何か運命的なやつとか?」

彼は誰時「それはないと思うよ、ロッテル」

3学期の始業式。2年C組の生徒は、来るの遅い奴も含め、全員が揃っている。

ドンカマ「ウエーイ」

冷凍庫「流石にドンカマより強い人は来ないな。発狂は」

オロチ「それな。でもさ、裏化は・・・」

成仏「裏化が無いって、2000シリーズの弱点か?」

スーハー「そうだよな」

闇の魔「リア充だったら殺るわ」

ださま「収拾がつかないな・・・」

あれ、C組って、こんなにうるさかったっけ?

〆ドレー「みんな、今日は来るの早いな。何か起こるかもしれないぞ」

ハトリン「それって、転校生ですよね?」

〆ドレー「何で知ってるんだっ!!!!」

闇の魔「始業式で紹介されるのよね?どんな奴かしら」

〆ドレー「(うーん、転校生は害無さそうだし、C組にすぐ馴染めるよな・・・)」

キーンコーンカーンコーン

ハトリン「お、整列の時間だ。皆、廊下に並べ」

─────────────────────
校長先生の話も終わり(ゴーゴー・キッチン先生は話が短いが)、始業式が終わろうとしていた。

キッチン「ここで、転校生を紹介する」

???「皆さんはじめまして。俺は、ダンガンノーツ。よろしくお願いします。ついでに言っておきます。俺は使者としてここに来ました。え、何の使者ですかって?それは・・・」

キッチン「彼は2年C組に加わる。みんな仲良くしろよ。これで紹介をおわr・・・」

ダンガン「最後まで言ってもいいですか?俺は・・・裏世界の使者、ですよ」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ダンガンノーツ。彼は、「程度の能力」を7個も持っている。そして、裏化もできる。
見た目はイケメンで、前の学校では彼女もいたらしい。勉強も、定期テストは2位を大きく突き放す点数を誇っていた。
とりあえず、彼は、「ものすごく強い」のだ。

とてつもなく強い・・・って何なんだ?→←後書きと次回予告



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ゆめぴ(プロフ) - 夜月-よづふわ-さん» コメントありがとうございます!忙しい中ですが、これからも更新頑張りますね。 (2019年8月13日 7時) (レス) id: e4f14eecaa (このIDを非表示/違反報告)
夜月-よづふわ- - とても面白いです!読んでて飽きませんでした。これからも頑張ってください! (2019年8月12日 16時) (レス) id: 144e3b7d1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめぴ | 作成日時:2018年8月24日 21時

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