結婚式で転生しました【文スト】

彼との逢引は修羅場のようで ページ26

｢ポートマフィアだね？｣

私は車へ走っていながら考えた

太宰さんの冷たい目...

どうして私がポートマフィアだって解ったのか

｢(名前!!)｣

大好きな彼の声が私を脳内から引き出し前を見ると...

何で

｢やぁ又会ったね｣

｢A...どう云うことだァ？｣

｢まぁまぁ良いじゃあないかAの待ち合わせ相手が真坂中也何て、そっちの方が私には重大だから｣

何でこの人が

『なっ何で“貴方”が!!』

｢A此奴のこと知ってんのかァ？｣

『うん勿論出会ったとき、中也の異能力当てたよね？其時にチラッと云ったと思うけど』

｢そういやそんな事もあったな｣

『太宰治、異能力【人間失格】触れた相手の異能力を無効化する。例外は無い。また、ポートマフィア元五大幹部。辞めた理由は織田作、織田作之助の死亡。何故かというと...』

｢待ち給え。｣

太宰が口を挟んだ

｢もういい良く解った。｣

『へ？』

｢君がこの世界の人でないと言うことが｣

｢何で手前が知ってんだよ!?｣

｢ふふっ｣

太宰は不適に笑うと呆然とする私に告げた




｢明日”今“の私の就職先で待ってる。｣









お久しぶりです
ロキニャンです
研修旅行から無事帰ってきたのでご報告します
これから週一程度で更新させて頂こうと思います
長い間の更新停止かんもお気に入り登録をし続けてくださり本当に嬉しかったです、期待に添えるような作品か分かりませんが此れからも読んで頂けると幸いです

また、Twitterですがアカウント名は

ロキニャンです

此方で更新状況を報告させていただきますので御了承ください


再度になりますが【結婚式で転生しました】を此れからもよろしくお願いします

ロキニャン

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