事の始まりは指輪から ページ2
大学で出会って...お付き合いして...
結婚の事はぼんやりと...
まだ実感もないけど...
いよいよこの彼の元に嫁ぐんだなぁと思うと何だか不思議な気持ち
このドレスはお父さんが決めた
「嫁に行くんだな」
悲しそうに少し笑ってた顔を思い出す
「其れでは指輪交換です」
神父さんの合図
一生一緒に居るためのおまじない
彼の手が私の手を取った
銀色の指輪が私の中指を通っていった
其の時だ
辺り一面が光に包まれた
否、この光は自分にしか見えていない!?
周りは拍手をしてした、光に対してではなく、指輪に対して
私の記憶はそこで途切れた
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ロキニャン(プロフ) - えっとそのままでロキニャンです (2019年11月12日 6時) (レス) id: 15416a5783 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 更新してほしい (2019年11月6日 22時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
銀桜(プロフ) - 見ました〜スミマセン、できればアカウント名も教えてもらっていいですか? (2019年10月26日 17時) (レス) id: 1194b2a018 (このIDを非表示/違反報告)
ロキニャン(プロフ) - ......すみません出来るだけ直していければいいんですが、、、気を付けますね (2019年9月26日 18時) (レス) id: 15416a5783 (このIDを非表示/違反報告)
さち - 確かに......... (2019年9月23日 20時) (レス) id: 50e2c8124c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロキニャン | 作成日時:2019年8月27日 16時