307 玉森side ページ4
A「あはは(笑)なに言ってるんですかぁ〜実家ですよ。」
(玉森)「Aちゃんのお父さんとお母さんって どんな感じの人？」
A「うーん、厳しい人です。その一言に尽きます。」
(玉森)「えぇーー！！！！！！」
A「あはは(笑)もう〜いいですよ〜この話題は！(笑)
玉森さん、明日も早いですか？
お風呂、沸いてますよっ！」
(玉森)「お風呂 まだいいや。こうしてたいから。」
Aちゃんを抱きしめた。
…………………
小声で…
耳元で…
彼女が…
A「玉森さん。今日は私、眠く無いです。」
…………………
ん？！それって…どう捉えたら…／／／
もしかして誘ってくれてる感じ？！／／
…………………
(玉森)「う、うん…。そっかぁ。／／／」
A「玉森さん眠いですか？」
(玉森)「大丈夫だけど。」
A「本当ですかぁー！！
じゃ、玉森さんのドラマ、撮り溜めていたんで一緒に観ましょうかっ！！！
きゃー／／一緒に見れるなんて嬉しいー！！
さっき、すっごくイイところで途中だったんですよぉー／／」
リモコンを手に取り操作するAちゃん。
(玉森)「えっ？！それかよぉー(笑)？！」
A「はい。」
(玉森)「(笑)えっ？！マジ？
そんなのいいよーー／／」
リモコン取り上げー！！
A「？！」
きょとん顔のAちゃん。
そんな彼女にキス。
…………………
Aちゃんの唇、柔らかい／／
顔を赤くする彼女。
(玉森)「ふふ。大丈夫？
驚いちゃってる？(笑)」
A「うん…」
その 頷き方が なんとも言えず可愛くて、堪らず お姫様抱っこで寝室へ連れて行っちゃった。
…………………
ベッドの上で何度も口付けるも現在フリーズ中のAちゃん。
(玉森)「大丈夫？(笑)息してよ(笑)息(笑)」
A「／／うん…どうしよ。
緊張し過ぎて／／」
(玉森)「大丈夫だよ〜」
A「／／えーと…。どうしよぉ／／」
すごく緊張しているAちゃん、かわいい／／
そのまま深いキスを落とすと、ちょっとイヤ？なのかな…？！恥ずかしいだけ？
顔 逸らされちゃった。
(玉森)「こっち見て。」
顔を赤くしたまま目を合わせてくれない。
A「やっぱり…私…／／／／／」
起き上がろうとするAちゃん。
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もえたま - コメント完結おめでとうございます!!!1作目から読ませていただきました!!とても感動するお話で1人でウルウルしてました(笑)矛盾していますが寂しいです(笑)新作待ってますのでこれからも頑張ってください!!続編とか書いて頂ければこんなに嬉しいことはないです(笑) (2017年12月26日 18時) (
レス) id: 7cfdff6db0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 完結おめでとうございます!!!この作品読みながら泣いてしまったり初彼の世界に1人で入ってました更新されるとすごく楽しみでワクワクしながら読んでいました。でも完結になると寂しいですまた新作楽しみしてます!!! (2017年12月26日 0時) (レス) id: 1599802159 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 完結おめでとうございます！すごくすごく素敵で大好きな作品だったので終わってしまって寂しいですが新作楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年12月25日 23時) (レス) id: 54b9345723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2017年12月11日 21時
