323 玉森side ページ20
玉森side
(藤ヶ谷)「お疲れー！！
あれ？！ひまりじゃん！！」
(ひまり)「太輔〜！！！」
(藤ヶ谷)「ひまり、酔ってるね〜！
玉にベったりじゃん♪」
(ひまり)「うん♪」
(藤ヶ谷)「玉！
そう言えば さっき、俺がタクシーから降りた時、宮田とAちゃん…ダッシュで出てきて2人で息切らしてたからさ〜、何やってんだ？(笑)って思ってたら、それから２人で大通り方面へ歩いて行く姿 見たけど。
なになに？結局、本命は ひまり〜！？？」
(玉森)「はぁ…あ。
…ひまり、腕 離して。」
(ひまり)「ヤダ。離さないもん！」
(玉森)「俺、帰るから！」
(ひまり)「何で？！もう帰るの？
それなら私も一緒に帰る！」
(玉森)「無理！！断る。」
(藤ヶ谷)「玉〜Aちゃんって遊び？？ってやつ？！
Aちゃんの純白狙いだっただけ？」
(玉森)「違うよ／／そんなんじゃ、無い…／／！」
(藤ヶ谷)「ふ〜ん。
純白だけもらったら宮田にあげちゃった感じ？
ってか、俺もAちゃんの事、気に入ってるんだけどー！」
(玉森)「いやいやいや…純白とか、そーいう問題じゃ無いし、宮田にもあげて無いし。
ガヤ〜冗談キツイよ／！」
(藤ヶ谷)「でもさ、玉には、ここに かわいい〜ひまりいるじゃん！」
(ひまり)「嬉しいー／／ありがとうー／／
…ってかさ〜さっきから よく話しが分からないんだけど、ここにいた子って…宮っちの彼女なんでしょ？」
(玉森)「俺、マジに帰るわ。
ひまりのこと よろしく。」
(ひまり)「待ってよ！裕太！
話し、終わって無い！！
ってか、純白狙いって何？
どういう事なの？」
俺に くっつく ひまりを半ばガヤに押し付ける形で、どうにかワッターの家を出た。
すぐにタクシーを拾って、宮田に電話すると…
今、2人で宮田ん家にいる事が分かり、急いで向かった。
タクシーの中で再び宮田から電話で…
(宮田)「玉〜！Aちゃん、寝ちゃうから早く来て〜！」
(玉森)「は？どういう事？」
(宮田)「あれから飲み直してたんだよ。
Aちゃん、飲み過ぎで…ストップかけないとまだまだ飲めちゃう感じだったけど、ひとまずストップかけて。
それで 玉が来てくれるまで俺ん家に連れて帰ってきて一緒に待つ事にしたんだけど、
Aちゃん…、
あっ…完全寝たわ(笑)今(笑)
とにかく早く来てくれー！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 542人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もえたま - コメント完結おめでとうございます!!!1作目から読ませていただきました!!とても感動するお話で1人でウルウルしてました(笑)矛盾していますが寂しいです(笑)新作待ってますのでこれからも頑張ってください!!続編とか書いて頂ければこんなに嬉しいことはないです(笑) (2017年12月26日 18時) (
レス) id: 7cfdff6db0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 完結おめでとうございます!!!この作品読みながら泣いてしまったり初彼の世界に1人で入ってました更新されるとすごく楽しみでワクワクしながら読んでいました。でも完結になると寂しいですまた新作楽しみしてます!!! (2017年12月26日 0時) (レス) id: 1599802159 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 完結おめでとうございます！すごくすごく素敵で大好きな作品だったので終わってしまって寂しいですが新作楽しみにしてます(´∀｀*) (2017年12月25日 23時) (レス) id: 54b9345723 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ともこ
| 作成日時：2017年12月11日 21時
