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162 宮田side ページ8

車の中で、少しだけ喧嘩になった経緯、聞けた。


ガヤさんね…。



玉の思いも分かるし、Aちゃんの言ってる事も分かる…。


………………。

(宮田)「はい!到着ー!!」


A「えっ??ここは?????」


(宮田)「宮田家に ようこそー!!」


A「いえ、待って下さい!私、帰ります!!」


(宮田)「待って、待って!!

どうしても見せたい物があんのよ!」



今、帰られちゃったら仲直り計画が…!


どうにか こうにか部屋に入ってもらえた。


…………………



(宮田)「このアニメ、めっちゃ面白いの!」



A「色々集めていて、すごいですね!」



(宮田)「でしょー!
ちょっと見ててよ、電話してくるからさ。」


急いでーー玉に電話!!


…………………

…………………


trrrr……………

(玉森)「あー何?」



(宮田)「玉〜!何じゃ無いよー!今日約束してたじゃん!」



(玉森)「あっ!!ワリィー!!忘れてたわ!

今から来る??」



(宮田)「玉が来てくんない?」



(玉森)「あぁー分かったー行くねー!」



(宮田)「実は、玉のかわいい、かわいい彼女を只今〜保護してますよ!」



(玉森)「は?おまえ、何言ってんの??意味分からないんだけど。」



(宮田)「とにかく来てみれば分かるよん!」



(玉森)「どういう意味?」

念のため、玉には事の経緯を話した。

そうじゃ無いと作戦が上手くいきそうになかったから。


(宮田)「とにかくAちゃん、帰っちゃいそうだから早く来てよ!」



(玉森)「うんーでもなー。」



(宮田)「Aちゃんってさ、玉と似てるよね(笑)

喧嘩の経緯、聞いたけどさ〜Aちゃんって、空気を読めない訳じゃ無いけど時たま鈍い所あるよね(笑)

回りくどく伝えるだけだと言葉の表面しか受け取ってもらえない感じ!

後、マイペースな感じ(笑)

玉に そっくり(笑)」




(玉森)「なんだよ、それ。もう いいよ、迎えに行くよ。」


宮田)「でもさ〜玉に一途なめっちゃイイ子だよね!

玉のことしか考えて無いよん!

Aちゃんの話し聞いてると、めっちゃ一途で一生懸命なんだなって感じたわ!

そんな訳で玉のかわいい〜彼女を宮田家で保護中で〜す!!」

…………………

………………




それから間もなく、玉が来てくれた〜!

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設定タグ:玉森裕太 , 藤ヶ谷太輔 , キスマイ   
作品ジャンル:タレント
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作者名:ともこ | 作成日時:2017年10月28日 0時

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