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(玉森)「最後まで脱がしたかったなー。」
私は、近くに目についたバスタオルがあったので慌てて体を隠した。
(玉森)「ねぇ、Aちゃん…」
今 掴んだばかりのバスタオルがサラっと取られて床に落ちた。
そして、
キャミが首まで捲し上げられて…
(玉森)「あんま可愛い事ばっかすると我慢できないけど、俺。
腕、外して。」
ここまでされちゃうと…思わず玉森さんのペースに流されて…キャミの紐から腕を抜いてしまう//私//
////
(玉森)「今日のブラ、なんか いつもと違うね。
大人っぽいね。」
A「//たまには…こういう ちょっと派手な感じの日も…あるん…です/」
(玉森)「俺に見て欲しい前提?で付けてんの?」
A「/ち、違いますよ!//お願い…見ないで下さい///」
お風呂に入る前から のぼせて…倒れそう//
胸を覆い、ただただ…俯くしか無く//
玉森さんは、そんな私を抱き寄せフックを外すと…下もスルリと脱がした。
A「//あ、あの…タ、タオル…使いたいです/」
(玉森)「えーどうしようかなー!!
さっき、ガヤとキッチンで仲よさそう〜に話してたからなー!
だから、Aちゃんのお願い聞きたく無いなー!」
A「あ、あれは/普通に話しただけで。」
(玉森)「ふ〜ん、そうなんだー。」
A「だから…タオルを…。」
(玉森)「今日、お風呂とベッドだったら どっちでしたい?」
A「は??/
えっ//したいって?!突然 何を言い出すんですかぁー///
そういう事です?よね?!
……
もう今日はしたくないです。」
(玉森)「??はっ????」
A「だって…昨日…しましたよね?
だから今日は…もういいかなって…。
また…するんですか?
お風呂…入るだけじゃないんですか?」
(玉森)「わかった!じゃ、もうーお風呂ね!」
なんか それからは玉森さん…スネてるのかな?、いや 、また おこなの?という状況で。
湯船に一緒に浸かっても私の顔に わざとバシャバシャして、お湯かけてきたり。
A「玉森さん!!わざとやりましたね!!今の絶対わざとです!!」
(玉森)「わざとじゃ無いよー!」
バシャ!!バシャ!
A「言ったそばから そういう事しますか!?もう いいです!
玉森さんとは お風呂入りたく無いです!
意地悪過ぎます!!」
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作者名:ともこ | 作成日時:2017年10月28日 0時