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(藤ヶ谷)「ん??」
A「す、すみません//
余計な事 言いましたね/
えっと…無理し過ぎると…私が試験に落ちた時みたく…大泣きしちゃうかもですから。
すごくツライんですよ、大泣きって/目も翌日 腫れちゃうし//」
(藤ヶ谷)「あはは(笑)大泣き?!(笑)
しないよ、俺は(笑)
無理してないし。
ただ、用事が入っただけだから。
でも、ありがとう。
うん。」
A「そ、そうですよね/
すみません、出過ぎた発言をして。」
(玉森)「ねぇーーー!!醤油ーー!
早く持ってきてくんないと お刺身 宮田に全部食べられちゃうーーー!!!」
(藤ヶ谷)「叫んでるやついるから早く行ってあげなよ(笑)」
……………
A「玉森さんー、ごめんなさい。おまたせしました。」
(玉森)「もう いらない!」
A「えっ?」
(玉森)「早く持ってきてくれなかったから いらない!
塩で食べるから いい。」
(宮田)「玉〜わがまま過ぎだよぉ、Aちゃん 困っちゃうよー。」
A「玉森さん、ご機嫌直して下さい。
本当はお醤油で食べたいんですよね。
私が持ってくるのが遅かったので、ごめんなさい。
お醤油で食べましょう。
お刺身どれにしますか?
玉森さんは何が好きですか?
取りますね。」
(玉森)「おこだよ!おこ!」
A「えぇ、、、おこですかぁ!?
機嫌、直して下さい。
皆さんいる事ですし。」
……………
(藤ヶ谷)「あっ、あのさ。
急用できて帰るわ。わりぃっ!」
そんな私達を目の前に藤ヶ谷さんは荷物を いそいそと まとめ、 玉森さん家を後にした。
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作者名:ともこ | 作成日時:2017年10月28日 0時