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A「///甘える…。
うん…こういう時の甘え方、分からないかも?です//」
(玉森)「もっと、でしょ?
もっとして欲しい、でしょ?」
A「…うん…//もっと…して……//」
……………
A「い、いや/待って下さい//
今の無しで/!!
無しにして下さい//
恥ずかし過ぎます//
やっぱり、これ以上続けるのも無理です//
恥ずかし過ぎます//
ダイエットできて無い体…見られるのだけで本当に恥ずかしいのに…//」
慌てて、首を横に振って 無理無理//をすると…
A「えっ?!」
玉森さんが私の両腕を引っ張って私の上体を起こして…
思いっきり抱きしめた。
私の耳元で…
(玉森)「大丈夫。すごく綺麗だよ。自信持って。」
って…。
体…綺麗…//
男の人に初めて言われたかも//
キュンとし過ぎて一瞬鳥肌が//
お世辞でも嬉しい//感動しちゃう//
(玉森)「大丈夫?すごく顔、赤いけど。」
そんな顔、見られたく無くて玉森さんに しがみつくように抱きついた。
A「すみません//綺麗とか弱くて…/
真に受けやすいんです/
思わず本気にしてしまいました//」
(玉森)「本当のことしか言って無いけど、俺。
大好きな人 抱く時にお世辞言ってどうするの。
いつも そう思ってるよ。」
あぁ…もう感動で泣いちゃいそう…//
そう言うと、玉森さんが深いキスをしてくれた。
私は深いキスも上手では無いから…
そんな私を いつもフォローするかのように深いキスをしてくれる玉森さん。
(玉森)「もう少しだけ、口、開けれる?」
………………………
(玉森)「すぐ口、閉じちゃうね。
もしかして こういうキス、あんま好きじゃない?
イヤだったら言ってね。」
………………………
(玉森)「でも前より長くできるようになったね。
嬉しいよ。」
それは…
甘い甘いキスで とろけてしまいそうになる…。
そんな私は再び押し倒されて…
蕾が…
ビクンって…
跳ねて…。
気持ち良さも…
声も…
何もかもが…
我慢できなくなって…
その頂点に達して…
蜜が溢れて出して…。
果ててしまって…。
その波が今日は…
2回も…
……………。
たくさんの蜜が溢れ出している私に玉森さんは優しくキスしてくれた。
キスされると…ちょっとだけ ほっとしちゃって…
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作者名:ともこ | 作成日時:2017年10月28日 0時