165 玉森side ページ11
あぁー、ソファーでテレビを見るも、テレビが入ってこないー!
なんか今日のAちゃん、いつもより綺麗だった気がする。
メイク濃いめ??!!…な気がした!
うん…確実に綺麗だった。
「藤ヶ谷さんに心中を当てられてしまって…。泣いてしまって…。」とか言ってたよな?!
泣いちゃった訳だからメイク崩れあってもよくない?
なのにメイクは超綺麗。
もしかしたら…
「シャワーでも浴びてきなよ」
「いいんですかぁ〜」
「もちろん。泣いちゃってメイク崩れしちゃったから シャワー浴びてリセットしてさ、もう1回メイクし直せば?」
「ありがとうございます〜!」
とかなってたりしてーーーー!!
(玉森)「はぁーありえねーーー!!」
ヤバっ//大声 出しちゃったよ/(笑)
って、聞こえて無いよな。
脳内、独り言だらけだし//俺(笑)
こんな風に考えてるぐらいなら、もう一緒に風呂入ろう!
……………………
浴室のドア…開けるも、また拒否られそうーと思い、恐る恐る…。
って、待てよ、ここ俺家だし(笑)
何をビクビクしてんだか(笑)
(玉森)「Aちゃんー!」
A「は、はい。
あのー玉森さん!さっき何か叫んでませんでしたか??」
(玉森)「えっ?//」
おいおい、さっき叫んでたの聞こえてんのかよー(笑)
マジ 恥ずいわ(笑)
A「どうかしましたか?
何かありましたか?
大丈夫ですか?」
普通〜に心配されちゃってるし//
(玉森)「あっうん…テレビ、テレビ!」
A「それなら良かったです。
あっもしかして、お風呂入りますか?」
えっ一緒に入りましょうって、誘ってくれてる感じ?!
いつから こんな大胆に?!
(玉森)「うん、入るねー!!」
A「分かりました〜じゃ、出ますねっ!」
(玉森)「えーー!!??!!」
目が飛び出しかけて、お風呂場のドアを思わず開けると…
/////
A「えっ?!//ちょっ/ちょっとだけ待って下さい//」
(玉森)「もう待てないよ!!」
おもむろに脱いで浴室へ。
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作者名:ともこ | 作成日時:2017年10月28日 0時