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110 玉森side ページ5
玉森side
彼女の背中が逸れて…
きゅーって締めつけられて…
A「／／…んっあぁ…いや…どうしよ／／」
(玉森)「大丈夫。
一緒にいるから。
大好き…」
その瞬間…2人同時に果てた…。
息が上がる彼女を抱きしめて…
(玉森)「俺ね、すごいAちゃんの事、大好きなのね。
大切にするから。
ずっと そばにいて。」
普段こんな事…面と向かって、なかなか言えない…
でも心から 素直に大好きな気持ちが溢れ出て…
そんな俺を見て…嬉しそうに
A「どうしよ…嬉し過ぎて言葉にならない…／／
うん、すごく嬉しいです／／
私も…そばにいたいです／／」
俺は嬉しくて嬉しくて たまらず…ぎゅーって抱きしめては何度も見つめ合って…
2人微笑んだ…。
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作者名：ともこ
| 作成日時：2017年10月12日 1時
