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A「だって…このまま…私、玉森さんに冷たくされたら…耐えられ無いです。」
(玉森)「本当は その話し、昨日の夜、きちんと聞きたかったなー。
何で昨日 話さないかなー!!
うん、じゃ、よ〜く分かった所で おしおきだねー(笑)」
A「もう、ムギューはイヤです。」
(玉森)「おしおきは選べないよ」
A「きゃはははは〜くすぐったい〜(笑)きゃーもう無理ー!あはははは〜(笑)」
今度は、思いっきり脇腹をくすぐられる おしおきスタートで、笑い過ぎて お腹よじれそう。
(玉森)「やめて欲しい?」
A「うん、やめて欲しい〜
きゃははははは〜
ギブアップ!!」
(玉森)「もうー仕方ないから やめてあげるよ。
でも そのかわり、今から しよっか?」
A「えっ//?!?」
(玉森)「だって昨日〜Aちゃん言ってたじゃんー!
抱きしめて欲しいなぁ〜
腕枕して欲しいなぁ〜
ベッドに連れて行って欲しいなぁ〜
って(笑)」
A「それ完全私のモノマネですよね?!(笑)」
(玉森)「そう!モノマネ(笑)
全部棒読みなの(笑)、言い方(笑)」
A「だって…りかこちゃんが…//
ラブラブになれるようにって、甘え方を教えてくれて…//
でも、私…りかこちゃんみたく、かわいくできなくて ごめんなさい//」
(玉森)「ふふふふ、りかこちゃんね〜。
りかこちゃんらしいね、そういう甘え方。
なんか それ言われて喜んでるキタミツの顔が思い浮かぶわー!(笑)
あはははは〜(笑)」
A「玉森さんは?!」
(玉森)「んーどうだろ。あんま積極的な子、苦手かも。
でも彼女にだったら言われたいなー。
Aちゃん、全然甘えてくんないもんねー!
どうせ昨日の
ベッドに連れて行って欲しいなぁ〜
とかだって、りかこちゃんに
この台詞 言ってみたら?!
とか言われたから言ってただけでしょ?!(笑)」
A「た、確かに…//」
(玉森)「んはははは〜(笑)
やっぱ?!図星だった?!(笑)
分かりやすいわー!(笑)
だってAちゃんが本心で そんな事 言う訳無いしね。
って、言われてみたいけど!」
A「……じゃ、言えるように頑張ります…!//」
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作者名:ともこ | 作成日時:2017年10月12日 1時