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(りかこ)「うん。そうだよ。」
(二階堂)「えーーーーー!!カナリ ビックリなんだけど!
玉森さんの?!
えっ?!偶然?!」
そんなに驚かれちゃうと自信無くなってきちゃうよ。
私みたいな子が玉森さんの彼女でいいのか不安で押し潰されそう…。
A「すみません。」
はぁ…謝っちゃう空気感…。
(りかこ、二階堂)「ってか、すごっ!!!!!」
A「い、いや…別に…それほどでも…」
そんなに2人して驚かれちゃうと…ますます玉森さんの彼女でいる自信が無くなるよ…。
やめて…。
(りかこ)「玉ちゃんって、すごいんだね!
そっちの方は結構〜激しい感じなんだね!?」
(二階堂)「いや、俺に聞くなよっ!
知らねーし(笑)
ってか、マジすごっ!
ケガレベルじゃん!?」
A「?」
さっきから何の話し…?!付いていけなくなってきた…。
(りかこ、二階堂)「??」
A「?」
(りかこ、二階堂)「首!!!」
///////
A「あっ!!//
え…と、その…あの…
これは…//
玉森さんが…思いっきりしちゃったから ごめんねって…
すぐには消えない…とは言われたんですが…
未だ消えて無いです…かね…?!」
(二階堂)「///えっ?!(笑)
待って!//
なに?天然なの?!
ってか、それ、ヤバイっしょっ!!
すげーな!///
玉森さんの凄さを物語ってるわー///」
(りかこ)「ファンデ、今持ってる?
後で、そこに塗ってきたら いいよっ!」
A「あっ!なるほど…//そうします//す、すみません…//」
(りかこ)「でも、玉ちゃんと順調なんだね!ふふふ。」
A「ど、どうでしょう…。」
二階堂さんの視線が怖すぎて…この話題、終わりにしたい…//
A「今日は北山さんは…?!」
(りかこ)「仕事だよん!
だからニカちゃんとデート!
夜には合流できるかな〜って感じ。
」
(二階堂)「でも、舞台の打ち合わせあるって言ってたじゃん。」
(りかこ)「そっか!
じゃさ〜ゆっくり洋服でも見に行こうよー!」
A「お2人、仲がいいんですね!」
(りかこ)「ふふふ。付き合い、長いからねっ!
今度、みんなで集まろうって話し、聞いた?!
Aちゃんも来るでしょ?!」
A「?
い、いや…」
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作者名:ともこ | 作成日時:2017年10月12日 1時