354「一件落着、こっちは全然」玉森side ページ4
玉森side
(玉森)「／何にも無いし、アイツのことなんて知らないし。」
俺は、席を立った。
食べ終わった食器をまとめて。
(玉森)「Aの お皿も運んであげるねっ。」
この場を逃げたいのが本音で、
キッチンへ。
…／、、
だけど、安心したっていうのも本音だった。
ひまりが、無事に仕事に戻ってくれたって分かって…
一件落着って感じで…。
……
そう…口元をほころばせ、リビングへ戻ると…
(A、宮田)「あーやーしーいー！！」
(玉森)「！！！」
えぇっ'''''''！！
マジか、、、'''''''
二人の視線が…'''''''、、、
A「ー。」
特に、Aちゃんの視線がー'''''''、、、
(玉森)「'''''''、、、」
／あぁー、もうーー！
／こっちは、全然 一件落着じゃなーーい！！／
！！、、、
！！！！！、、、、
／だけど、
そんな雰囲気を一掃するように俺は ソファーに座り、テレビを付ければ…
Aちゃんが、ぴったり隣に座ってきて…
(玉森)「／／／」
こうして一緒の空間を過ごすなんて久々過ぎて…
／／隣に座られるだけでもドキドキして…
A「ゆうたくん…」
なのに、顔まで近づけてきて…、、
(玉森)「／／／」
／／なにこれ…、、／／
／／突然… キスのおねだり？！／／とか？！
宮田、…そこにいるけど？！／／
／／関係無いって感じ？！／／
／／…
俺は、堪らず Aちゃんの腰に手を回し、ソファーに座ったまま自分の方へ引き寄せ／／……
そして…
ゆっくりと…
瞳を閉じ…
唇を合わせようと…
／／…
／／／
／けど、、、
(玉森)「んははははは〜(爆笑)
やめて、やめてーww！！
んははははは〜(爆笑)」
もう〜 顔の半分が口になるんじゃないか！ってぐらいに大声で笑って、
ソファーに笑い転げた／
だって、Aちゃんが脇腹を ぎゅって…つねって、くすぐってきてー！！／／
そこ、俺〜 弱い事 知ってて／／！！
マジ 確信犯なんだけどー／／！
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ともこ(プロフ) - りささん» いつも ありがとうございます(^^)次巻へ移行致します。どうぞ よろしくお願いします。りささんのコメント、本当にいつも嬉しいです。 (2020年3月17日 1時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - まだ続きが読めるのが嬉しいです(*^-^*)本当はまだ終わって欲しくないです(T_T)なので出来れば少しでも長く続けてくれると嬉しいです(*^-^*) (2020年3月10日 1時) (レス) id: 11cc79bb34 (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - Miiさん» お返事遅くなってしまい、ごめんなさい。いつも ありがとうございます！嬉しいメッセージに感激です。更新が遅くて ごめんなさいー！最後まで完結していくので引き続きよろしくお願いします(^^) (2020年2月11日 1時) (レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
Mii(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています！続きが読みたすぎて毎日夜に更新されてるか見て寝ています笑 (2020年2月7日 22時) (レス) id: e9bb0ecb3b (このIDを非表示/違反報告)
レモネード(プロフ) - では楽しみにしています♪ (2020年2月6日 19時) (レス) id: ebb69841b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2020年2月2日 2時
