12「幼馴染み」宮田side ページ12
宮田side
※以降、登場人物設定をオススメ致します
↓↓
ー 華 自宅 ー
(華)「遅かったねー！！
大丈夫？！
お仕事 おつかれさまー！！」
(宮田)「あぁ〜ごめん、ごめんっ！！
いやっ、今日は仕事じゃ無いんだよね、、」
今日は、華との約束の日で…、、
だけど、玉と Aちゃんと食事をしていたから夜遅くなっちゃったけど、
ひとまず 華のマンションへ。
……………
……
華と俺はね、
幼馴染みなんだ。
俺の実家のすぐ近くに華の家はあって。
…小学校の時は通学班も一緒でさ。
母親同士も仲良くて。
……
華は、学年が俺の1つ下。
だから…
玉や Aちゃんと同じ年。
…
年下だからなのか？それとも俺が あまりに頼れる存在だからか(笑)ww？！…自分で言うのもなんだけど、昔から 華は俺を すっごく慕ってくれてて！
小学校の頃なんて、�爐澆筺繊�！�瓩辰董△茲�呼んでくれて、俺の後を付いて歩いてくれててさっ。
……
でも、そんな華も、もう大人なんだよねー！
�犹纏�の都合！�瓩箸�言っちゃって、東京で一人暮らしをスタートさせてさぁ。
……
えっとー、あれは1ヶ月前だったかな…、
華のお母さんから俺に連絡が来て…、
頼まれたんだ。
�狹豕�に わざわざ住まなくても十分こっちからだって通勤できるのに…、自立したいから！って…言う事聞かなくて！
もうー、心配で仕方ないから、、
時々でいいから…あの子を見に行ってあげて欲しいの…��
こんな お願い事をされるのは、今も昔も頼れる男、宮田俊○！だからであって！(笑)
信頼が厚いということでっ！！
……………
………
…
そんな事情があって、俺は、華のマンションに こうして顔を出していた。
今日は、まさに その日で…、
華と約束をしていた日。
……………
……
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作者名：ともこ
| 作成日時：2020年6月9日 11時
