初彼〜キミがいる世界6

300「ごめん、飲んでる！」玉森side ページ50

玉森side



こんなの嘘でしょ…、、




本当は大丈夫なんでしょ…、、って…、、Aちゃんの話しを信じたく無くて現実から目を背ける自分。




そして…




何で？

原因って何なの？

だって、お風呂に入る直前まで あんなに元気だったじゃん！

こういうのって突然起きるの？！って…、、

色々考えては目の前と一生懸命に向き合おうとする自分。




二人の自分が現れては、心が どよめいていた。




……………




……






A「今日…、みんなに良い報告できたばっかなのに、ごめんね。」






(玉森)「えっ…、、」




次から次へと発しられる Aちゃんの言葉にドキドキが止まらず／、、




／、、




でも、、




でも、、




こんなのヤダ。。。。




／…






(玉森)「／病院 行こう！！病院！！」




俺は、慌てて 玄関へ、、




、、、




とにかく病院へ行けば、大丈夫だよね／、、




…／、、




そう…車のkeyを握り締め…た…、、は いいけど、、






(玉森)「／ごめん／

、、俺、飲んでる！、、、」






A「……、、」




どうしよ…、、

飲んでるから運転できない／、、






(玉森)「あっ！宮田！！」




すぐに宮田の顔が浮かんだけど…




、、、




宮田も一緒に さっきまで飲んでたんじゃーん！！




無理だしー'''''''




、、




どうしよ、、

どうしよ、、




、、、、



あっ！！そうだ！！マネージャー！！




アイツがいたんだったー！！




あっ…、、




でも…、、

そう言えば…、、




これからワッターの出てる番組のスタッフさんと飲みがあるって…、、

今夜はワッターと行動を共にするって…、、

言ってたな、、、、。




………………




……




もう支離滅裂な言葉しか出て来なくて、

唯一 出てくる案は、、




全て人頼み／、、




、、




／そんな思考回路しか持ち合わせない俺は ひどく動揺してた。




………、、




………………





ー読者様へ ー

次巻に移行致します。

ここまでの お付き合い、本当にありがとうございました。

そして、たくさんのご感想も 本当にありがとうございました。

また次巻でも皆様に お逢いできます事を楽しみにしています！

作者より

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