初彼〜キミがいる世界4

195「ギクっ！！」 ページ45

、、、、、




／／はぁ…、、もう…、、心臓止まるかと思ったし、、、




／／、、、




そんな私は、すぐに退却すればいいのに、洗面所の鏡の前。




着ているTシャツを捲りあげてみた。




、、、




最近…、、

一緒に生活して無かったからなぁ…、、

自分メンテ、、、サボりまくりだよぉ、。




ジムも行って無かったし…、、




エステにも行って無いし、、




ダイエットも……、、




、、、




ってか、ヤバすぎー'''''！！




、、、、、




さっき、目の前で、あんな完璧なボディーを見せられちゃうと、、




、、やっぱり いつ脱いでもいいように日頃の備え！w

今さらだけど…、、

大事だよねーー、、、




こうなったら、明日からジム通いにホットヨガ！

気合いで復活させようかなー。






(玉森)「……？？、

、、？

ん？？、、

、、、A？！」




ギクっ！

まだ ここに居た事、バレてるしー！！／／'''''''






A「／／！！」




浴室から私を呼ぶ声。




さっきまで聞こえていたシャワー音が鳴り止み…、、




一気に静まり返って、、。




……、、




私は捲し上げていたTシャツを慌てて下ろし、

その場を後にしようとすれば…




引き留めるように玉森さんの声…、、






(玉森)「今日さ…、

実家から、、

無理矢理…みたくなって、、

ごめん…。

……、、」




……、、




…、あっ…、、…その事…、、




、、もう それなら…




全然いいのに…、、




気にしてないよっ。




むしろ、嬉しかったし…、

そんな不器用な一面に ホロッときちゃった所もあるし…／／




そんな わざわざ謝ってもらわなくても…




………




そう…京都駅での出来事を思い返しては、浴室のドアに目を向けた。






(玉森)「ひまりの後輩の子の件なんだけどさ…、、」






A「えっ…」







……




ー 読者様へ ー

いつも、ありがとうございます。

台風19号が大きな爪痕を残した今週。

皆様、無事でお過ごしでしょうか。

まだまだ、避難を余儀なくされている方々もいらっしゃいます。

少しでも早く安心した毎日が戻ることを願うばかりです。

さて、本巻も残り数ページとなりました。

次巻へ移行予定で、現在準備中です。

毎度のお願いで恐縮ですが、

まだの方がいらっしゃいましたら…

お気に入り登録、お星様評価、作者登録を頂けたら幸いです。

どうか 応援の程 よろしくお願いします！！

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