191「ジェントルマン」玉森side ページ41
玉森side
ー自宅ー
(玉森)「ただいまー。」
(宮田、名前)「おかえりー！！」
仕事が終わって家に戻ると、Aちゃんと宮田がニコニコして迎えてくれて／／…
つい数日前まで、家に帰っても… 真っ暗でガランと静まり返っていた雰囲気とは一転、一気に優しくて…、あたたかい空気が部屋全体を埋め尽くしていた／／…
………／／
(宮田)「じゃー、俺、帰るわっ！」
A「えっ？？もう？？
帰っちゃうの？？
…、、」
うん、そう…、
…宮田にしてみれば、やけに 早い撤収で。
Aちゃんのことが大好きな宮田は、
�倏颪泙辰胴圓辰舛磴�うかな〜��
とか言い出す事さえあるっていうのに…。
しかも、それは 俺が帰ってきて間も無くの事で…、、
………、、、
(宮田)「また遊びに来るよ〜ん！」
A「うん…、
でも未だゲーム、、途中だよ、、。
だから、もう少しだけ…」
(宮田)「あっ、じゃぁね〜、ここまでを保存しちゃおっか！！
バックアップもできるようにしよっか！
ちょっと貸して…」
そう言うと、Aちゃんの手元から機器を受け取り パパっと済ませると…、
すぐに帽子を被り 玄関へ…。
そんな宮田を追う Aちゃんの目は、すっごく寂しそうで……、、。
、、、、
(玉森)「……、、」
いつもの様子とは明らかに違う宮田に、 俺は 背中を追いかけ玄関へ。
(玉森)「なんかあった？」
(宮田)「？？
ううん、何にも無いよ。」
何の事？って顔をされ…
(玉森)「／撤収、早くない？
なんか オマエにしては珍しいじゃん。」
からかうように絡めば…
(宮田)「あははは〜(笑)
まぁ〜、ジェントルマンですから〜！」
(玉森)「は？！ww」
何 言ってんのww？！って、さらに絡もうとすると…
(宮田)「今日、戻って来てくれたばっかじゃん。
だから、二人で ゆっくり過ごしてよ♡
Aちゃん言ってたよー、
�爐罎Δ燭�ん…、お仕事 遅くまで掛かるのかなー�瓩辰董�
もう〜 それ言われてさ〜、
一緒にいたいんだな〜って、思ってさ♡」
(玉森)「／／／」
この、まさかの宮田の気遣いに赤面すれば…
(宮田)「まっ！空気の読める男、宮田ですからっ！！(笑)」
(玉森)「んはははは〜(笑)
バカじゃんw
自分で言うなよw」
(宮田)「あはははは〜(笑)」
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ともこ(プロフ) - KANA☆さん» ありがとうございます！ご感想を頂けて、本当に嬉しいです！次巻に移行予定でいますので引き続き楽しんで頂けたら幸いです！応援よろしくお願いします (2019年10月20日 19時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
KANA☆(プロフ) - はじめまして。先週こちらの作品に出会って、初恋〜の全作品を一週間で読んでしまいました！素敵なお話すぎて、夢中になってます！！これからも楽しみにしてます。。 (2019年10月20日 12時) (レス) id: 1c89e93a9a (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - まりりまさん» ご感想ありがとうございます。嬉しいです。後程 更新しに来ます！これからも どうか応援 よろしくお願い致します。 (2019年9月30日 23時) (レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
まりりま - いつも更新楽しみにさせてもらってます！今後の展開がとっても楽しみにです！幸せになって欲しいいいい！！といつもハラハラしてますwこれからも楽しみにしてます！ (2019年9月29日 23時) (レス) id: 8738b1df57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2019年9月29日 1時
