127「戻る」玉森side ページ27
玉森side
(玉森)「ごめん、無理無理、、。
うん、みんな心配するから本当戻りなね。」
抱きつく手を完全に離し、みんなの飲んでる部屋の方へ彼女の背中を押すと…
「無理っていうのはー、、
私のこと…嫌いなの？？」
俺に背を向けたまま ボソっと…。
……、、、
さっきまでの明るいテンションとは打って変わったかのような言い方に、
…、、いくらなんでも… 冷たくし過ぎたかな、、、って…、、
ちょっと反省で…、、
…、、
んー、でも一緒になんて抜けたく無いしなー、、
(玉森)「うん…。あのさ…」
…分かってもらえるように話しをしなきゃ…って、切り出すと…
「私、そういうの全然気にしないから大丈夫だよっ！
玉ちゃんとなら、うん、OK！
ダメ？」
(玉森)「／／！！…」
／／全然 気にしないって…、、
／／OKって…、、
／／ダメ？／って…、、
／／／
俺は、そんな事が言いたかったんじゃ無くてー、、
、、、、
／だけど、どんどん攻めてきて…
「どう？？する？？」
／／いや、どうするって…、、／／
、、、、
まぁ…Aちゃんは実家だし…、、
いないし…、、
むしろ連絡さえも取れないし…、、
、、、、
じゃー、テイクアウト？！しちゃう？！
してみる？
いってみる？
顔も好みだし。
〜〜／／
、、、、
っって、俺は何 考えてるんだか／、、
……、、
「じゃぁさー、どっちかね！
1！私と一緒に抜ける！
2！みんなの所に戻る！」
(玉森)「んはははは〜、選べないかも(笑)
3！一人で帰るは？(笑)」
「あははは(笑)
3は無いよ。
ダメだよ。
1か2かっ！どっち？？」
(玉森)「んー、じゃー、
2！戻る。」
「うん♡」
……………
結局…
手を引かれ…
みんなの所に戻る事になり、、、
……………
……
みんなが飲む部屋を開けた途端…
(二階堂)「なになに〜2人、イイ感じになっちゃったの〜？！
できちゃった感じ？！」
「そうでーす♡」
(玉森)「／／／」
みんなから囃し立てられて…／／
思わず顔を赤くすると…
彼女は ノリノリで俺に腕を絡めてピッタリ組んでくる。
／／…
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ともこ(プロフ) - ちゃんたまさん» こちらこそ いつも ありがとうございます。ご感想を頂けて本当に嬉しいです。次巻も どうぞ よろしくお願い致します。ありがとうございました。 (2019年9月24日 21時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんたま(プロフ) - 更新ありがとうございます！早く仲直りできることを祈ってます！ (2019年9月22日 1時) (レス) id: 97dc92da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2019年8月31日 23時
