120「儚く散った あの日…」 ページ20
(玉森)「具合悪いって…、、
えっと…、その…どんな感じですか？！」
(母)「ただの夏バテやし、大丈夫よ。」
(玉森)「じゃ…、明日とか明後日とかには…」
(母)「うん…。
しばらく、こっちで ゆっくり休みたいって事やし、あたしが責任持って看るから心配せいでね。」
(玉森)「そ、そうですかぁ…、、。
ありがとうございます、、。
…あの…、、
Aさんは今…、電話は…、、」
(母)「もう寝てるのよ…。
電話くれたのに ごめんね…、、。」
………………
………
玉森さんから…、
電話が家に。
………………
………
(母)「うん、おおきに。
おやすみなさい。」
………………
………
………………
………
(母)「これでいい…？、、」
電話が終わった途端、何とも言え無い表情で母が。
A「ごめんね…。」
そんな私は謝る事しかできず、頭を下げると…
(母)「謝る相手…、間違ってへん？！
すごく心配しとったわよ。
何があったか知れへんけど、きちんと謝って、帰りなさい！」
…分かってる。
全部 全部…、分かってるよ。。。
………………
………
あの日、私は、ひまりさんと玉森さんとの会話を耳にしてしまい、すごくショックだった。
短冊に書いた…
�爐罎Δ燭�んの赤ちゃんが 私のところに来てくれますように♡
大好きな ゆうたくんと ずーっと一緒にいれますように♡��
………
だけど…
学生時代の手術の事もあって、赤ちゃんがきてくれる可能性は…、、
そう簡単には…、、
難しくて…、、
…、、、
でも、願うのは自由だよね！って書いた短冊…。
……、、、
その願いが…
まだ願いもしない その前に…、、
目の前で…
�犢佑┐凸気い吻�
�狒杼�できないし��
�猝気い諭¬気い鱈�
……
儚く散っていき…。
………………
………
……
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ともこ(プロフ) - ちゃんたまさん» こちらこそ いつも ありがとうございます。ご感想を頂けて本当に嬉しいです。次巻も どうぞ よろしくお願い致します。ありがとうございました。 (2019年9月24日 21時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんたま(プロフ) - 更新ありがとうございます！早く仲直りできることを祈ってます！ (2019年9月22日 1時) (レス) id: 97dc92da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2019年8月31日 23時
