127 これが答え ページ27
(かえで)「そんな顔したってさ、いつかはバレると思うけど。
だって、玉森さんと藤ヶ谷さん、同じグループじゃ〜ん。
バレて、事が、おっき〜くなる前に、自分から言っといた方が無難かもよ〜。」
A「、、、」
(かえで)「まっ、玉森さんのことが好きなら！交際を続けたいなら！の話しだけどね！
だって、自分の彼女が メンバーのところに お泊り〜♡ なんて、周りから聞かされてみなよ〜。
後で、いくら弁解したって、
もう〜無理！！
信頼ゼロ〜、
別れよう〜、
さよなら〜
だからねっ。
だったら今のうちに激白！！
しといた方が未だマシだと思うけどね〜。」
……
激白。
尻軽に加え、メンバー間を行き来する女。
私は…
なんて最低なんだろう…。
(かえで)「でさっ、結局のところ、
玉森さんと藤ヶ谷さん…、
どっちが好きなの…？」
私は黙った。
そんな事を私が言える義理じゃない。
……
それでも、かえでは質問を ぶつけてくる。
(かえで)「藤ヶ谷さん……？」
私は、俯いた。
(かえで)「玉森さん……？」
A「／。。もう どうしたらいいんだろう。。。。
。。。私、大変な事しちゃったよ。。、、……」
�犇命垢気鵝帖帖��瓩辰董⇒蟻世里覆泙┐鮓世錣譴申峇屐�
私は大声で泣き叫んだ／
……
…これが、私の答え。
こんな尻軽同級生、未だ彼女でいてもいいですか…？
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年2月12日 23時
