91 玉森side ページ41
(玉森)「じゃ、暗くしようっか?!」
電気のリモコンに手を伸ばすも…
A「//そうじゃ無い/
見られたく無いの//」
(玉森)「何で?大丈夫だよ。」
A「ヤダったらヤダ!」
(玉森)「それマジの拒絶じゃーん!!
分かった!
もういい!しない!」
A「…。」
(玉森)「…。」
A「だって私、裕太の好みじゃ無いもん。
確実に。」
(玉森)「好み?!」
A「大きい人が好きなんでしょ!?胸。」
(玉森)「//バカじゃん(笑)//」
A「だって、ネットで読んだ事あるもん!」
(玉森)「はぁ?(笑)
いつも どんな記事 読んでんだよ(笑)
んははははは(笑)」
A「何でバカにするの?!
本当に読んだんだから!ネットで!!
とにかく絶対にイヤ//」
(玉森)「じゃーもういい!
一生しないから!!!」
A「ふんっ!」
(玉森)「…。」
A「…。」
…………………
Aは、起き上がって俺に背を向けながらワンピースのチャックを上げようと頑張ってる。
でも、なかなか上手く上がらないでいる。
(玉森)「ねぇ〜何でAは いつもそうなの?
スムーズじゃないよねー、素直じゃないよね!
何で そんなに意地張るの?」
A「別にっ!」
意地を張り続けるAを俺は後ろから抱きしめた。
(玉森)「A…好きだよ。
そんな意地ばっか張るなよ〜」
Aの髪を片方に掻き分けて後ろから首筋にキスを落とした。
A「見られて嫌われたく無いの!」
(玉森)「嫌わないよ。
好きって言ってるじゃん。」
A「だけど…、、。うん…。」
今までの威勢の良さとは 打って変わって違い、途端に細い声で うなずくA。
(玉森)「不安?」
A「うん…、私…本当ナイから//
絶対にヒカれそうだし。」
(玉森)「あはははは(笑)大丈夫だよ。」
不安いっぱいの声のAを ぎゅーって抱きしめた。
力いっぱい。
するとAがくるりと俺の方を向いて見つめてきた。
A「裕太…、、私//え…と、、色々…うまくできないかもなんだけど//」
(玉森)「もう何も言わなくていいよ。」
不安でいっぱいのAの顔…抱きしめずにはいられない。
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ともこ(プロフ) - さやさん» commuまでメッセージをくださいますと幸いです。commuにてパスワードをご希望の方々にお伝えしております。申し訳ございませんがよろしくお願い致します。 (2019年8月5日 21時) (レス) id: c16a504c4b (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - さやさん» お返事が遅くなり申し訳ございません。すごく…今さら…になってしまい大変恐縮なのですが、snow 3のパスワードの件でご連絡です。こちらの感想コーナーでパスワードを公開してしまいますと全体に公開となってしまいますので、もし可能でしたら… (2019年8月5日 21時) (レス) id: c16a504c4b (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - りささん» commuまでメッセージをくださいますと幸いです。commuにてパスワードをご希望の方々にお伝えしております。申し訳ございませんがよろしくお願い致します。 (2019年8月5日 21時) (レス) id: c16a504c4b (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - りささん» お返事が遅くなり申し訳ございません。すごく…今さら…になってしまい大変恐縮なのですが、snow 3のパスワードの件でご連絡です。こちらの感想コーナーでパスワードを公開してしまいますと全体に公開となってしまいますので、もし可能でしたら… (2019年8月5日 21時) (レス) id: c16a504c4b (このIDを非表示/違反報告)
さや - りささん» Snow3のパスワードが知りたいです (2019年7月30日 23時) (レス) id: 50720dc2cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ともこ | 作成日時:2018年1月11日 0時