検索窓
今日:17 hit、昨日:6 hit、合計:520,562 hit

49 ページ49

玉森side


俺は てっきり…ベッドの中で、彼女も感じてくれていたみたいだし、お互いの気持ちが向き合えてると思ってた。


けど、それは俺の勘違いで…彼女は たくさん たくさん考えてて…たくさん たくさん不安があって…それに気づいてあげれなくて、彼女にツライ思いさせちゃってた。








彼女に 布団を掛け、Tシャツを着せてあげようとした、瞬間……



A「続けて欲しいです…。続き…します…。//」

彼女の言葉に…正直すごく悩んだ。




俺は もちろん続けてもいいけど…彼女は また心のどこかで俺に気を遣って無理してるんじゃ無いか…って。


俺は彼女が愛おしい。


彼女に、あの日 出会ってから 俺は何をして過ごしていたって 思ってしまう…。


だから、めんどくさいって思われる程…真面目に向き合っていたいんだ。


Aちゃん…キミは俺と きちんと向き合ってくれてるかな…。









俺は…………




………彼女を抱きしめた………




何度も何度も…キスをして。



そして彼女の未知に手を掛けた時…


脱がす前から ものすごく濡れていて…



A「ごめんなさい…。
実は私……すごく恥ずかしいんですが、ずっと……で。
こんなの へんですよね…。
それで着替えたくて…さっきトイレに…。
それで どうしたらいいか分からなくて…帰りたくなって…。

嫌わない…で下さい…。」


え?!そういう事だったんだ…って、謎が一気にとけて。

どんだけ可愛いんだろう…って、すごく大切にしたいなって心から感じた。

正直に話してくれたのも嬉しかったし。


ずっと大切にしたいなって思った。

50→←48



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (198 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1129人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , キスマイ , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

せりにゃん(プロフ) - 更新お待ちしてます← (2017年9月22日 12時) (レス) id: 3b396a529f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ともこ | 作成日時:2017年9月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。