検索窓
今日:19 hit、昨日:6 hit、合計:520,564 hit

21 ページ21

(玉森)「入る時は早く〜だよ!!見られちゃうから」

A「そうでしたね。ごめんなさい。玉森裕太さんですもんね。ごめんなさい。気が利かず。」


(玉森)「いやいや、こっちこそ、ごめんね。会うのが家っていうのも…イヤかな…とは思ったんだけど、外では会いづらくて。ゆっくり過ごせるのが家の中なんだよね。出入りだけ気をつけてもらえば、後は ゆっくり過ごせるからさ。」


A「あっはい…。/」

私は、リビングに通された。
すごく綺麗に片付けられていて、家具も素敵で、まるでモデルルームみたい!


(玉森)「何 飲む?仕事帰り?ビールもあるよ。っって、Aちゃんは飲める人??」


A「一応…飲める人です。」


(玉森)「んははははは〜飲める人(笑)!自分で自分を飲める人って言っちゃうの おもしろいね!(笑)
Aちゃんって、言葉のチョイス、毎回おもしろいよね!天然ちゃんなの?」


そう言うと私にビールを渡してくれた。


(玉森)「座っていいよ〜どうぞ。」


立ったままの私に、ソファーに座ってと言ってくれた。

そして、その隣に座る玉森裕太さん。

この距離…心臓がもたない。

マスカラ、大丈夫だよね?リップ、大丈夫だよね?
髪型 平気だよね?なんか もう〜私、全部大丈夫かな??


はぁ、飲むしか無い、こうなったら…!

っって、ヤバっ!!缶ビール1本、即飲んでしまった…。

その間の玉森裕太さんの話しとか質問された内容…上の空だった…。



A「すみません。ありがとうございます/」

なんとビール2本目突入…。なんか緊張もあり既に酔ってきた。


(玉森)「あのさ、聞きたい事があるんだけどさ。」


A「何でしょう。」


(玉森)「Aちゃん…今、彼氏いる?」


A「え?!//い、いません!!いません。」


(玉森)「そっかぁ。良かった!Aちゃんに彼氏がいたら、こうやって男の人の家で お酒飲んでるって…彼氏にしてみたら いい気持ちしないからさ。俺、そういう事 何も聞かずに家来てよ〜って誘っちゃったから悪い事したかな?大丈夫かな?と、心配になってて…。」

A「気を使って頂き、すみません。でも…私、彼氏がいた事…1度も無いんです。この年にして、未だ誰とも付き合った事無くて。」

……あれ?!なんか私、酔ったついでに すごい事、話しちゃってる…かも…。

きゃー//ど、どうしよー。

自爆。

22→←20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (198 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1129人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , キスマイ , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

せりにゃん(プロフ) - 更新お待ちしてます← (2017年9月22日 12時) (レス) id: 3b396a529f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ともこ | 作成日時:2017年9月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。