449「三人で焼肉」宮田side ページ49
宮田side
A「こんばんは…」
(宮田)「おぉ〜!Aちゃ〜ん!」
(玉森)「おつー。」
……………………………
あれから…俺と玉は無事に焼き肉屋に到着した。
予約はして無かったものの、ガヤさん行きつけの店とあって、店長さんが俺らの顔を見るなり個室に通してくれて。
さすがガヤさん!って感じの顔の効きようだった。
そんな俺らは、いつものように楽しく焼いて食べてたら、玉がAちゃんを呼びたがって…。
携帯を触り出した。
それから30分ぐらいしてAちゃんが店にやって来たんだ。
玉は、Aちゃんが来るとカナリ嬉しそうで…珍しく、俺の目の前でもイチャイチャしてる玉。
そんな玉は可愛すぎるー//♡
萌え〜♡//
……………………………
実は、さっき2人で食べていた時に、玉から聞いたんだ。
あの例の写真の件は、全て ひまりちゃんの仕業だったって事。
それで昨夜、Aちゃんとギクシャクしちゃったけど、きちんと話せて、仲直りできたって事。
だからなのかな〜、仲直りしたばっかとあって玉はAちゃんにベタ惚れオーラ満載♡という感じ。
(宮田)「Aちゃん〜こっちのカルビも食べる?
焼くよ〜!」
A「ううん/もう大丈夫。いらないです。」
(宮田)「えっ?!もう〜ごちそうさま?!」
A「あっ…うん。
今、セーブ中で…」
(玉森)「もう〜そんなの どーでもいいじゃん!
せっかくなんだし食べなよ!」
Aちゃんのお皿に焼けた肉を どんどん入れる玉。
(宮田)「俺も今さ、減量中なんだよね〜。
クリスマスのイベントに向けて!
宮田girls達の為に〜♡
王子様は頑張ってまーす♡」
A「きゃー//素敵//宮田さん♪」
(宮田)「あはははは(笑)
Aちゃんはさ〜目標何キロ減とかあるのー?」
A「目標かぁ…。
そうだな〜」
(玉森)「俺と温泉に入れるようにする〜♡が、目標みたいよ。」
A「///」
(玉森)「だから、これからは毎日 ボディーチェックするんだー。」
A「//やめて下さい//無理ですから//」
(玉森)「うん〜やめないー。
昨日も見ちゃったもんね〜!」
A「///」
(玉森)「今夜もする?」
A「//やだやだ//宮田さんの前で その話題やめてー//」
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作者名:ともこ | 作成日時:2018年6月17日 1時