422「絶対 行こうね」 ページ22
(玉森)「美味しい?」
A「うん♪」
……って、待って!/
アイス…
何個も袋に入ってた気が…、、
A「あのー、アイス、、、さっき何個も買ってましたよね?」
(玉森)「うん、10個ぐらい?!かな。」
A「ひゃー!!10個?!」
(玉森)「うん、だってA、好きでしょ?
ストロベリーアイス。」
A「あの//嬉しいですけど、買い過ぎですからー!!
…まさか、私を太らそうとしてます?!」
(玉森)「んははははは(笑)
あっ!バレた?(笑)
まっ、いいじゃーん(笑)」
A「もう確実に脱げません//
貸切露天風呂とか確実に無理になりましたから!
だって、10個も!
…
つまり1日1個のペースで食べて10日間も毎夜食べて、それで脱ぐとか本気でありえませんー//
もう〜どうしよーー//」
(玉森)「んはははは(笑)
でも、美味しいでしょ?」
ドライヤーで乾かしながら、私の目の前に置かれている鏡を覗き込んでくる玉森さん。
A「う、うん…美味しい。」
(玉森)「10個ぐらいペロリでしょ?」
A「/そ、そうかも…」
(玉森)「んはははは(笑)
10個食べてもいい〜から絶対一緒に温泉 行こうねっ♡」
イタズラな子どもみたいな顔を浮かべて大笑いしながらも、絶対行こうねって約束を取り付けてくる玉森さん。
こうなったら、温泉の為に、ホットヨガ、即効で復帰しないとーー!
(玉森)「乾いたよー。」
A「ありがとう//
アイスも ごちそうさまでした//
美味しかったよ。」
(玉森)「じゃー、ボディチェックしまーす!!」
A「/はぁーー?!//
//無理、無理、無理〜〜/!!!」
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作者名:ともこ | 作成日時:2018年6月17日 1時