検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:146,422 hit

420「ストロベリーアイス」 ページ20

お風呂上がり…




じーー。






(玉森)「Aも食べる?」




アイス じゃーん//




しかも、めちゃくちゃ美味しそうに食べてるー//




って、何で、ダイエット中って さっきお風呂で言ったばっかなのに私の目の前で食べるかなーww




もう〜絶対わざとやってるしー!




このアイスの誘惑に負けたら温泉どころじゃないー!







A「いらないー。」




寒い時期に、暖かい部屋で食べるアイスって、夏のアイスとはまた違って美味しいんだよねー。




うらやましいー!





(玉森)「無理しちゃってー(笑)

食べたいんでしょ?」




アイスを持って、どんどん近づいてくる玉森さん。






A「いらない!って言ってるじゃないですかぁー。

私は、痩せてキレイになるので!

それで温泉に行くのが目標なので!」






(玉森)「あ〜ん は?♡

食べさせてあげる。」




スプーンが目の前/




あぁー、かなりの誘惑〜/




でも、一口だけなら いいかな?!




あ〜ん//






(玉森)「うん!美味いな〜!」






A「!!」




/って、アイスが…/




!!




私の口の中じゃ無くてーー/




玉森さんの口にーーー!




!!!




、、、か、からかわれたーー!ww






A「/ふん〜、もういいです!

髪の毛、乾かして寝ようーと!」






(玉森)「んははははは(笑)」




この笑いー!




超〜意地悪なんですけどー!




しかも、しかも!私が大好きなストロベリーアイスだし!




んー!悔しいー!







(玉森)「A〜」




玉森さんは私の名前を呼ぶとリビングのソファー前でドライヤーをしていた私の元へ来て、私の手からドライヤーを取り上げる。






(玉森)「乾かしてあげる。」




なんか、また からかわれそうー!




その手には乗りませーん!






A「いい!自分で できるから。

もう骨折した方の手も自由が効くし。」






(玉森)「はい、」




取られたドライヤーと引き換えに私の目の前に差し出された物は、さっきのストロベリーアイス。






A「えっ…?」






(玉森)「食べてて。その間に乾かしてあげる。」

421「ついで。ありがとう」→←419「露天風呂へのお誘いII」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (167 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
450人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ともこ | 作成日時:2018年6月17日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。