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257「ずっと大切にしますね」 ページ7
玉森さんは、再び私の手を掴み星空にかかげ、嬉しそうに 指輪がついた私の左手を見つめる。
A「あの、もしかして…今 見つけた！って言った 流れ星って…この指輪…？」
(玉森)「あはははは〜(笑)今さら〜(笑)？！
反応遅すぎー(笑)！」
A「えー／ごめんなさい／／」
爆笑といった様子の玉森さん。
(玉森)「あはははは(笑)
Aには通じないよねー(笑)こういう言い方だとさ(笑)
天然のAには何でもストレートに言わないと心に響かないもんね〜(笑)」
A「あの…それって、つまり、K Yって事ですよね…。
ごめんなさい／／」
(玉森)「ふふふ(笑)
似合ってるよ、A」
A「／／うん／ありがとう／／
どうしよ…嬉し過ぎる…／／」
(玉森)「うん。」
思わず目に涙が浮かんだ。
玉森さんの言う通り、流れ星よりも輝くような 頂いた指輪。
ずっと大切にしますね。
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年4月22日 1時
