177「愛しいキミへ」玉森side ページ27
(玉森)「大丈夫?
痛かった?
平気?」
A「//大丈夫…//」
(玉森)「服 着よー!
着せてあげる。
お風呂…明日の朝にしよっか?」
A「うん//」
Aちゃんを着替えさせていると…
A「あの、質問なんですけど…」
(玉森)「ん?なに?」
A「玉森さんは 気持ちよかったですか?」
(玉森)「//えっ?!//」
A「どうですか?」
//えぇー//真顔で その質問ー//?!
逝くの今日は早いですねっとか真顔で言い出さないよね!?///
Aちゃんって、ありえるから怖い//
(玉森)「//うん、気持ち…いいよ//」
A「たくさん?」
(玉森)「//うん。」
A「/よかったぁ//嬉しい//」
照れながら微笑み、俺の首に抱きついてきた。
(玉森)「そんな事 言ってると もう1回しちゃうよー//」
A「//やだやだ〜//」
………………………………
握ったキミの手から伝わる優しい力…。
愛しいキミの寝顔…。
キミの 笑った顔、泣いた顔、怒った顔、すねた顔…。
キミがくれる大事な気持ち…。
色々な瞬間が僕に幸せをくれる。
その時の気持ちを忘れないように…
過ぎ行く日々に埋もれないように…
いつも すぐそばにいる事を決して当たり前だと思わないようにしないと…って、そっとキミを抱き寄せては眠った。
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作者名:ともこ | 作成日時:2018年3月16日 22時