162 「不運な翌日の宮田」玉森side ページ12
玉森side
そんな不運な翌日、仕事で宮田に会った。
(宮田)「あはははは(笑)
玉の我慢、いつまでもつでしょーか(笑)って感じだねー(笑)」
(玉森)「//うるせー!
ってか、そんな がっつくような歳じゃねーし//」
(宮田)「おー(笑)大人〜(笑)」
(玉森)「まぁな!やりたいだけじゃねーし。」
(宮田)「あははは(爆笑)
でもさ〜我慢できないー!って言ってるぐらいだから、学生レベル(笑)?
あっ!高校生!(笑)
あっ!中2(笑)?!
若っ!(笑)」
(玉森)「//子供扱いすんなー//
っていうか、仲直りした後の…みたいなさー、イイ雰囲気あったんだけどな…」
(宮田)「あはははは(笑)なんか玉〜かわいいね〜(笑)
ってかさ〜ひまりちゃんと比較したら自信無くしちゃうって言ってもさ…、ぶっちゃけ ひまりちゃんとAちゃんなら どっちが胸 大きいわけ?(笑)」
(玉森)「//それゃ〜Aの方が大きいよ//」
(宮田)「あ〜やっぱり?!
Aちゃんさ〜あの肩紐が無いワンピース…、
あっ!チューブトップってやつ?!
あれとかさ〜ヤバイよね//」
(玉森)「//あぁ〜確かに!
//ヤバイね〜//
って、おまえー!!
会う度、どこ見てんだよ!!
もう俺の家、出禁だからな!!」
(宮田)「あはははは(笑)冗談、冗談(笑)
でも それほど自信持っていいじゃん!って言いたいだけ(笑)」
(玉森)「はぁ…あ、マジ何の慰めにもなってねーな。
そんな大きいとか小さいとかの簡単な問題じゃ無いから!
A…、ひまりを意識してっていうのも、すげーあるんだろうけど、とにかく今は自分自身に対して自信無くしちゃってるわけ。」
(宮田)「そっかぁ。
なんか アニメとかだとさ〜こんな時は ちょっと強引に攻めちゃう感じ?!みたいな!」
(玉森)「無理!
そんな事したらA絶対泣いちゃうし。
もう昨日…ひまりの件でAの涙、たくさん見てマジ辛かったし。」
(宮田)「んー確かに。
冗談言ってる場合じゃ無いよね…。
ごめん、ごめん/
…Aちゃん…ツライよね。
今すごく。
でも…一応 理解してくれた感じなの?」
(玉森)「うん…一応な。
ってか、どうにか理解してくれたって感じ。
すごい傷つけちゃったしさ、もう途中から俺が泣きそうになってきちゃったよ。」
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作者名:ともこ | 作成日時:2018年3月16日 22時