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60☆ 「溶け合うII」 ページ10
A「ううん。苦しくない//大丈夫…。
でも、玉森さんに…それじゃ悪いよぉ…//」
(玉森)「何で そんな事 言うの?
大丈夫だよ。」
そう言うと、一気に私の泉の奥まで入り込んだ。
私の中を泳いでいる彼と一緒に、ベッドの上を泳いでいるような…。
不思議な感覚の中を、私は、漂っていた。
彼自身が深く沈むたびに、私の体は、少しずつ彼の中に溶けていく。
彼自身が浅く引き出されると、私の体は、ハラハラと舞う花びらのように粉々になっていく。
そして、また彼が沈むとすべての花びらが集まって溶けていく…。
そのくり返しの中で、私は、自分の体の熱が駆け上がるように上昇するのを感じた。
そして…2人…
同時に果て…
合わさって…溶け合った。
61 「明日から大阪」玉森side→←59☆ 「溶け合う…I」
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作者名:ともこ | 作成日時:2018年2月4日 1時