58「何度でも言ってあげる」 ページ8
(玉森)「？さっき？！
あぁー、パスタ食べてた時？！
んはははは(笑)
宮田いるのに言えないよー(笑)」
A「ふふふ(笑)」
その時、
／／／／／
私の笑った唇に突然きたキス／／
(玉森)「もう2人だから何度でも言ってあげる…。
好きだよ、A…。」
そのまま何度も何度も……唇を重ね合わせた。
甘いキスに溶けちゃいそう…
A「……んん…」
…………ガチャ…………
／？！？！？！／
(宮田)「あぁ〜まだ2人 起きてたんだぁ〜！」
(玉森、名前)「／／／／／」
ひゃー！！まさかの宮田さんが お部屋から出てきたー／／
(宮田)「ねぇ、ねぇ、ここでテレビ観てもいい？
今日、アニメやる日なんだよ〜！
毎週録画にしてるんだけどさ〜今 家に帰れないからさっ！」
(玉森、名前)「／／どうぞ、どうぞ／／」
(宮田)「Aちゃんも一緒に観ようっ？！
Aちゃん、アニメ、好きだもんね〜！
しかも今日はアニメ祭りだよんー！！
ほら！Aちゃんが毎週楽しみにしてる学園のラブコメ！
こんな青春 送りたかった〜って言ってたじゃ〜ん！
あの放送の日だよん〜！」
A「／／えっ／／あっはい…／／」
(玉森)「？何だそれ？！
Aってアニメにも興味あるの？」
(宮田)「結構 詳しいよ！
ねぇ〜Aちゃん！？」
A「／／えっ…あっ…そ、そうですね…／／
部活にかける少女達の思いが、観ていて…最高〜！みたいな。
簡単に言うと吹奏楽部の話しなんですが…友情あり、ラブあり！みたいな…。
これぞ！青春！って感じで。」
(玉森)「？？…これぞ青春…？？」
A「／す、すみません…。
完全にヒイテますね…。」
(宮田)「いいじゃん！いいじゃん！
Aちゃん最高〜！
大好き〜！」
(玉森)「ってか、もう俺ら寝るからさ、勝手に一人でアニメ祭してていいよ！(笑)」
(宮田)「あっそうなのー？！
寂しいなー！
Aちゃ〜ん！！」
A「／／じゃ…私…宮田さんと少しだけ…」
すると玉森さんが私の手を掴み…
(玉森)「じゃぁな〜宮田〜おやすみ〜！」
私を引っ張って行く。
(宮田)「Aちゃ〜ん！
待ってよ〜 一緒に〜！」
………………………
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年2月4日 1時
