56「誕生日プレゼント�后� ページ6
ー家ー
(宮田)「おかえりーー！！」
A「ただいま〜！」
(玉森)「あぁー腹 減った！」
そう言うと、玉森さん スタスタと中へ行っちゃった。
(宮田)「えっ？！何も食べて無いの？
だって2人で出かけてたんでしょ？！」
A「じゃーん！！お誕生日プレゼント！
玉森さんから頂いちゃいました／／！！」
プレゼントの包みを宮田さんに見せた。
(宮田)「おぉ〜〜良かったじゃ〜ん！！
買いに行ってたの〜？？」
A「はい、玉森さんが会社まで迎えに来てくれて、そのままお店に連れて行ってくれました！！」
(宮田)「良かったね〜！Aちゃん！」
A「／／はい／／」
(玉森)「A〜、そんな所に ずっといないで飯にしよーぜー！
もう腹ペコなんだけどー！！」
私は、急いで食事の準備へとキッチンへ立った。
その間、ソファーで横になって宮田さんとゲームをしている玉森さん…。
(宮田)「玉っさ〜ん！しかし奮発したね〜！」
(玉森)「何が？」
(宮田)「プレゼント！」
(玉森)「？そう？？
俺、プレゼントの相場 知らないし。
相手が欲しい物をあげたいじゃん、誕生日って1年に1回だし。」
(宮田)「よっ！さすが！できるモテ男は違うね〜〜！(笑)」
(玉森)「んはははは(笑)
ウザイんだけどー(笑)」
A「出来上がりましたっ。」
今日は時間が無いので簡単にパスタを…。
(玉森)「うまそ〜！いただきます〜」
美味しそうに食べてくれる玉森さん。
(宮田)「ねぇ、ねぇ どんなのか見せてよ〜！
開けようよ〜！」
A「うん／／玉森さん、いいですか？」
(玉森)「うん、どうぞ〜」
包みを開ける手が緊張で少し震えちゃう／／
(宮田)「あはははは(笑)
Aちゃん、俺が開けてあげよう〜か？」
(玉森)「何でだよ！
これAのプレゼントだし。」
(宮田)「あはははは(笑)冗談、冗談(笑)」
ようやく リボンをほどいて…
箱の蓋を開けた…
A「きゃー／／綺麗／／」
(宮田)「おぉー！！」
A「玉森さん！本当に ありがとうございます！
嬉しいです！！」
(玉森)「うん、良かったねー」
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年2月4日 1時
