99 「キス、キス、キス」 ページ49
玉森さんとのお家って、やっぱりイイ／／
仲直りできて本当によかった…。
そう思いながら シャワーを浴び、いつものようにドライヤーで髪を乾かしていると…
(玉森)「A〜乾かしてあげる〜！」
私に飛びつくようにドライヤーを取り上げる玉森さん／／
えぇー／ドライヤー合戦、今日もスタートなの(笑)？！
A「／／えっ／いいよ／／いいよ／／
自分で できるから／／」
(玉森)「何で〜？！
仲直りしたばっかじゃん〜！
甘えてよー。」
A「／／／」
そう言うと私の髪の毛をソファに座りながら乾かし始めた。
でも…
(玉森)「はい、休憩ね。」
えっ？！突然、ドライヤー終了？！
手で髪を触ると未だ乾いて無くて。
A「休憩？…まだ乾いて無いよぉ…。」
(玉森)「うん。だって休憩だもん。」
A「えー！！／
私、デジパ掛けてるから乾かし方が肝心なのに…／
このままだと明日の朝…外ハネしちゃうよぉ…。」
(玉森)「じゃーこっち向いて！」
A「うん。」
私は玉森さんの方を向いた。
今まで後ろから乾かしてくれていたけど、今度は前から？なの？
きょとん としていると…
／／／／／
／／私の唇に、キスが……突然／／
A「／／／んー／／突然ー／？！
びっくりしちゃうよぉ…／／」
(玉森)「じゃ、またドライヤー再開ね！
今度は前から乾かすね。
まずは前髪〜」
ドライヤー再開で、明日の朝の外ハネ回避！って安心していたら…
(玉森)「もう一回したいな〜」
A「？」
ドライヤーの音で玉森さんの声がよく聞き取りずらい。
でも なんとなく聞き取れたのが…
A「一回？！一回ってなに？」
するとドライヤーが止まり、
／／／／／／
また唇にキスが／／／
(玉森)「A、何かつけてる？唇に。」
A「リップつけてるよ。
あっ！もしかして…ごめんなさい／ベタベタしちゃいましたか？」
(玉森)「ううん。大丈夫だよ。
そうじゃ無くて 、いい香りするな〜って思ってさ。」
A「／／／」
(玉森)「でも何の香りかな〜？！
分からないから もう一回ね！」
A「えっ…／／」
／／／／／
もう一回と言いつつも、二回…、三回…とキスが降り注ぐ／／
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 561人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ともこ
| 作成日時：2018年2月4日 1時
