52 「誕生日プレゼントII」玉森side ページ2
店員さんが準備してくれている間、しばし椅子に掛けて2人…。
(玉森)「欲しいのあるんでしょ?
白い花型の。
ピアス…。」
A「あれは…。
……もしかして一緒に あの時 ファッション雑誌見た事…覚えてて?
それで ここに…?」
(玉森)「うん、まぁね。
俺もイイと思ってたんだよね!
今から あれ見せてもらって、良かったら即決しよう!」
A「でも…あれは、自分で買います。
とても買って頂くなんて…できません。
私は、毎日一緒にいれるだけで すっごく幸せですから///
だから…、、少し見せて頂いて、今日は帰りましょう。」
…………………………
「大変お待たせ致しました。」
目の前に いくつか並ぶピアス。
その中に…
A「//あぁ…☆☆」
Aのトキメク瞳。
(玉森)「これにします。」
「かしこまりました。」
A「/!?/」
俺は即決した。
目の前に並ぶピアスの中から お目当てのピアスを見つけた時のAちゃんの目の輝き…
これだな!ってピンとくるものがあった。
俺の即決ぶりに驚きを隠せないといったAちゃんの手を引き、足早に店を後にした。
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作者名:ともこ | 作成日時:2018年2月4日 1時