1053「365日の男」玉森side ページ3
玉森side
(玉森)「はい、無理ー！
帰れー。」
(宮田)「いいじゃん！いいじゃん！
正月ぐらいさー！」
(玉森)「ってか、おまえ、365日 俺ん家 来るじゃんー。」
(宮田)「あはははは(笑)
だって玉ん家、居心地いいんだもんー！
Aちゃんもいるしさ〜！
って、あれ？！Aちゃんは？」
(玉森)「もう今日は寝たの。
だから会わせられませーん。
はい、残念ー。」
モニターに映ってたのは、宮田だし…／
しかも酔っててハイテンションだしw
ひとまず部屋に入れたけどさーw
……
／ガチャ…／
(玉森)「！！！」
A「…玉森さーん…、、、」
(玉森)「！！」
寝室のドアが細く開き、俺を呼ぶAちゃんの声。
その声にソッコーで反応して、、
(宮田)「あれー？！
Aちゃーん！！
起きてるじゃーん♪」
宮田が叫べば…
こちらさんも…
A「きゃー／／宮田さーん／／」
ニコニコ笑顔で寝室から飛び出してきて…
(宮田)「会いたかったよんー！」
宮田が両手を広げて…
A「きゃー／／嬉しいー／／」
その胸にダイブするかのように飛び込んで、ハグ。
いっつも思うんだけど、この二人ってマジ何なの？！ww
どんな関係で結ばれてるんだかww
ってか、こんな簡単にハグできちゃう宮田って 、ある意味 すげーわ！
俺も言えばいいのかなー�牴颪い燭�ったよんー�瓩辰�(笑)w
………
そんな宮田はAちゃんとハグして、ぎゅーってしてたかと思えば…
(宮田)「？！」
Aちゃんを自分の胸から離し、下から上にジロ〜って見てて…
A「？！」
(玉森)「ヘンタイ！wwオヤジじゃん！」
ぶっ叩いてツッコミー(笑)ww
(宮田)「あはははは(笑)ごめん、ごめん(笑)
もしかして、二人、お取り込み中だった？／／
俺、真っ最中にお邪魔しちゃった感じ／／？！」
(玉森)「…／／」
なんなの宮田 ー！酔ってるからって、その質問 ー！
ってか、赤面すんなよー！
俺まで赤面してきたし／
A「…／／そ、そんな事無いよ／
大丈夫だよ／／」
ひとまず、、Aちゃん…パジャマ着て寝室から出てきてくれて良かった…(涙)
って、一人で着替えさせちゃったね。
やってあげたかったけど、ごめん／
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年10月23日 23時
