1070「デートの約束」玉森side ページ20
玉森side
ーリビングー
A「玉森さ〜ん。」
(玉森)「なにー？」
A「あのね、お願いがあるの…。」
ソファーで寝転がってゲームをしていたらAちゃんが隣に来て、俺の洋服の裾を�爐佑А△佑А銑瓩辰董�甘えながら してくる。
(玉森)「いいよー。お願い聞いてあげるよー。」
こんなに可愛く お願いされたら、何でも聞いてあげたくなっちゃうな♡
A「あのさ、次のお休みって、まだまだ遠い？」
(玉森)「ん？何で？
お出かけしたいの？」
A「うん。」
(玉森)「そっか。いいよ。
じゃー、来週の日曜は？
俺ね〜その休みを逃しちゃうと、ちょっと忙しいんだよねー。」
A「その日、大丈夫！！
嬉しいーー♡」
すっごく嬉しかったみたいで俺に飛びついてきて、
�爐泙芯爐蠅帽圓�たい！�瓩辰董�
こんなキラキラな笑顔を向けられちゃうと、俺も楽しみで、デートの日が待ち遠しくなって…♡
…………………………
…………………………
そんなAちゃんは…、
最近なんか頑張ってる？！ ような…、、、
…………………………
俺が仕事で遅くなった日も…
(玉森)「ただい…」
A「おかえりなさい♪」
笑顔で玄関まで来て、迎えてくれて…。
(玉森)「えっ？！A？！
まだ寝てないの？！
先、寝ててねーって、メールしたじゃーん。」
A「うん。大丈夫だよ。
待ってたかったから。
ねぇ、ねぇ、ご飯 食べたー？！」
(玉森)「うん、じゃー、ちょっとだけ食べようかな…。」
A「うん♪すぐ温めるねっ！」
いつもは、この時間は…翌日も仕事を控えてるから寝ちゃってる事 多いのに起きて待っててくれてて…。
…………………………
…………………………
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年10月23日 23時
