1052「初めてだね」玉森side ページ2
玉森side
A「……／／」
ほっぺをピンク色に染めて、息絶え絶えなAちゃん。
でも、ちょっと きょとん顔。
(玉森)「ふふふ(笑)
今日〜いつもと違うの分かったー？！」
A「……？？」
(玉森)「って、分からないかっ(笑)」
A「…えっ？！うん…。」
(玉森)「うん。
でも、分からなくていいよ。」
Aちゃん、分からないよね…、きっと。
初めてだもんね…
中は。
俺的には、めちゃくちゃ嬉しいけど／／
正直…、クセになりそうだし、、、／／
Aちゃんのことを俺でいっぱいにできてる感じとか、繋がってる感覚とか…
いつもより愛を感じるっていうか…／／／
A「…？」
くるりと態勢を変え、起き上がろうとするAちゃん。
(玉森)「待って、待って／／
すぐ動くと出ちゃうから／／」
A「……？？」
いっぱい出しちゃったばっかだからな、、／／
(玉森)「一緒に お風呂、入ろう。
お風呂まで抱っこしてあげる♡」
A「／／うん…／」
本当は、欲を言えば…もうちょっと こうしていたいけどAちゃん初めての中／／だしな…
…匂いとか嫌がりそうなリアクションが見え見えで／
……
抱っこして、このまま一緒に お風呂だな♡
ーピンポーンー
そこへ 玄関呼び出し音
(玉森)「？！」
A「…誰？だろうね…？？」
二人で顔を見合わせた。
(玉森)「見てくるね。
待っててね。」
俺は、Tシャツをさらっと羽織り、寝室を出た。
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年10月23日 23時
